湘南の海は秋が最高。七里ケ浜Pacific DRIVE-IN再訪レポ

七里ケ浜Pacific DRIVE-IN

秋が好きと言う湘南に住む人は多いのですが、私もそう思います。

夏の訪れと同時に浜辺を覆っていた海の家もすっかりなくなり、人の数もぐっと減り、そして、空気が澄み海も透明感を取り戻し。

空気感がヒンヤリしてくる中でも日差しの下にいればポカポカと暖かい。

そんな午後にオススメなのは、やっぱり七里ケ浜のPacific DRIVE-IN。

七里ケ浜Pacific DRIVE-IN

以前もここのつブログでご紹介しましたが、その時はオープン直後にて、提供できていないメニュー多数、オペレーションもあたふたしていたようですが、今はすっかり落ち着いたようです。

とは言っても、まだまだ盛況。

七里ヶ浜 駐車場が併設し、サーファーたちにも人気の場所。

七里ケ浜Pacific DRIVE-IN

この日は平日にも関わらず、ゆったり過ごす人であふれているのですが、こんな羨ましい人もいらっしゃる。

七里ケ浜Pacific DRIVE-IN

いろんな時間の過ごし方がありますよね。

すべて自分の人生ですから、本当に好きなように過ごせばいいのだと思います。

そして、話をPacific DRIVE-INに戻しまして。

ここはテイクアウトとイートインの好きな方が選べます。

外のテラス席の方が気持ちは良いですが、日差しや風が強い時などは店内も最高。

七里ケ浜Pacific DRIVE-IN

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鎌倉隠れ家カフェで世界のエスニックWander Kitchen(ワンダーキッチン)

鎌倉駅西口を出て御成通り(〜由比ヶ浜通り)は美味しくて素敵なお店が多いお気に入りのエリア。この日、ぶらぶらしていて改めて目に留まったのはこの案内。

鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

この地図のエリアは、我が家のリビングにいる感覚でコーヒーが飲める喫茶店の「LIFE」から始まり、おいしいパンの「LILIAN(鎌倉利々庵)」、手作りチーズが美味しい「ラッテリア べべ」と、小粒なりに良いお店があるのですが。

ここにひと際印象深く、雨ににじみながら訴える「最上の刺激、胃袋の冒険」のコピーw

鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

・・・一体なんなんだ、この、素通り出来ない感はっ(笑)

しかも地図に載ってないじゃんw

ということで、とりあえず行ってみようと道なりに歩くと、小さな靴下屋さんの角でフラミンゴが店案内してます。

鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

そしてその奥に見えるのが、ワンダーキッチンの看板。

なんか普通の家っぽいw

鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

ぜったい怪しい、こういうの。

・・・と、突き当たって表れるのは、グリーン豊かな古民家でした。

ちょっと驚き。

ガラスの引き戸をガラガラ開けると、まず大きなテーブルが目に入ってくる感じ。

鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

入ってすぐの1階は、お店の人と馴染みのお客さん(かな?)が穏やかに会話をしている。その様子は内にこもる感じや嫌みがなくて良い感じ。

こういう店主さんのモードはオッケー、と思っていたら2階の席もあるとのことで。

鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

かなり狭い階段を登りながら驚くのはインテリアの世界観。

古材を張り合わせた壁とか、すごいバランスとれたセンスの良さ。

全体が調和のとれていないように見えて調和がとれているアンティーク調というのかな、どこも雰囲気抜群。

幸い、訪れたのが平日2時半頃だったからか、人がほとんどいない時間帯。

半2階を越えて、最上階の3階の席に座ることに決めました。

鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

どのフロアも隅々までいろいろ見てみたくなる感じでオモシロイ。

雨に濡れたコピーじゃないけど、まさに「冒険感」w

3階の隅のコーナーはラグに直座りしてちゃぶ台でくつろぐタイプ。

鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

ちゃぶ台脇の馬のオモチャを見て「伝説のオトコ冬彦さん衝撃の木馬シーン」を思い出すワタシは、はい、間違いなくその時代の人ですw

まぁ、木馬はともかくとしても。

光が燦々と差し込み、時代を経た家具やしつらえの中に据わっていると、なんとも落ちつくものです。

鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

階下からランチメニューの黒板を持って来て下さりましたが、時間が時間だけにすでに売り切れ(×がついているもの)も多く、それでも選びきれない程のバラエティ。

和食含めあらゆるエスニック。そして調理法も、カレー、煮込み、ムニエル、ソテー等。

 鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

しかも、毎日メニューが入れ替わり、しかも世界各国の料理ということで、お店の女性の方ご自身も食べたことが無いメニューもあるとのことでした。

まさにワンダーキッチン!

全て十二穀米とグリーンサラダ飲み物付きで1,050円。

そのうち50円は義援金になるそうで、何かと良心的です。 

今回は、無難ながらも定番と言われるチキンコリカレーを頼みました。

鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

ほどなくして到着。

いやー、お皿とカレーの彩りがキレイ!

こういう色使い、すごく好きなんですよね。

雑穀ご飯を富士山みたいに盛っている感じも良い。

鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

 そして、一口食べてみて。

むー。。何とも言えない複雑な味わい。

ただでさえ、カレーってスパイスのカオスだと思うけれど、本当に複雑にいろんな味が絡み合っていて、美味しい。スパイスの使い方にバイアスが少しかかっていて、これもまたクセになる感じか。

 この日は、カレーを頂いた後、じっくり本を一冊読み終えて、すっかり暗くなってからお店を出ました。

また居心地の良い、長居したくなる場所を見つけてしまった、と言う感じです。

 

ちなみにですね、是非トイレにも入ってみてくださいね。ある意味お手洗いがここワンダーキッチンの一つの真骨頂かとw

鎌倉隠れ家カフェWander Kitchen(ワンダーキッチン)

 

ついでに、このお店が気になる方には、以下もオススメ。

カレーが気になるならゴクラクカリー(由比ヶ浜)とか。

馴染み良いお店の空気感の中で時間が過ごしたいならカフェ・テールベルト(扇ガ谷)が素敵。

そして、このエリア(御成通りから横道入る)では、手作りチーズのラッテリア・ベベが美味しいお店かな。

【ワンダーキッチン WanderKitchen】

神奈川県鎌倉市御成町10-15

0467-61-4751

12:00~20:00(L.O.19:30)

日曜営業

 

関連ランキング:アジア・エスニック(その他) | 鎌倉駅和田塚駅由比ケ浜駅

江ノ島カフェーマル。静かにアンティークの喫茶時間

ここのつブログで湘南のお店紹介記事を書いているので、「江ノ島で行くとしたらオススメのお店はどこ?」と聞かれる事が、日常的に、多いです。

江ノ島にいらっしゃる機会の少ない方から島内でのご推薦を聞かれたら、やはり生しらすが食べられるか海が一望できるのいずれかになるでしょうか。

ただ、どこの土地でもそうでしょうが、ご当地グルメをさしおいて「特徴のある良いお店」というのもあるものです。

今回ご紹介するカフェーマルもその一つ。

場所は、江ノ島弁天橋を渡りヨットハーバー方面へ向かい、とびっちょなどの江ノ島名物ご飯屋さん系が賑わうエリアを一本横道に入ったところにあるのですが、表の賑やかさから打って変わって一気に静かになる一角に建つツタがからんだこの建物。

江ノ島カフェーマル江ノ島カフェーマル

白いペンキのドアが印象的、そして、横にあるテラス席も気持ち良さそうな感じです。

江ノ島カフェーマル

この日は残暑の残る暑い日。

お店に入るのにドアを開けようとして、このメッセージ。 

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鎌倉テールベルト。隠れ家ブックカフェで贅沢一人読書時間

鎌倉terre verte (カフェテールベルト)

鎌倉・扇ガ谷。

鎌倉から北鎌倉を通る横須賀線沿線、鎌倉の中でも大変に歴史の深いエリアにひっそりと隠れ家的に存在する素晴らしいカフェがありまして。

鎌倉terre verte (カフェテールベルト)

このカフェ、正直に言ってしまうと、本当はあまり人に教えたくない。 苦笑。

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でも、私と同じ気持ちになれるようなお仲間がいたらいいなと言う気持ちをシェアしたくご紹介します。

扇ガ谷に本と雑貨とコーヒーが一度に楽しめる素敵なカフェ・テールベルトが、葉山で15年の歴史をもつパン屋さんのカノムパンと一緒になってこの度リニューアルオープンしたのが、この新生terre verte(テールベルト)。

鎌倉から扇川沿いに15分ほど歩いた住宅街の中。

鎌倉terre verte (カフェテールベルト)

木々の緑に囲まれて扉を開けると、一気に引き込まれる空間が広がっています。

鎌倉terre verte (カフェテールベルト)

カノムパンのパンが美味しそうな佇まいでお出迎えしてくれまして。

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七里ケ浜の海を見ながらのケーキセットならアマルフィイカフェ。

七里ケ浜の改札を出て江ノ島の方へ少し歩き、国道から1ブロック奥に入った所にあるのがアマルフィイのカフェ。

1階はピッツァ・アマルフィイとなっていますが、その3階です。

このカフェ、海が見下ろせるテラスがあって、小さいスペースながら景色とケーキセットの充実感がオススメ。

アマルフィイカフェ&ピッツァ七里ケ浜

この外階段を上ってカフェへ行くのですが、ちなみに、七里ケ浜には他にアマルフィィ・デラ・セーラや、リストランテ・アマルフィィ(本店)、そして江ノ電七里ケ浜の駅前にスイーツ専門のアマルフィィ・ドルチェがあり、まさにアマルフィ王国。

勢力分布図はこんな感じ。

↓ ↓ ↓

アマルフィイカフェ&ピッツァ七里ケ浜

アマルフィィHPより引用)

ところでこれを見ると「鎌倉かつ亭 あら珠」もアマルフィィグループなんですねー。

アマルフィィカフェ&ピッツァの前にある、コチラのことかと。

↓ ↓ ↓

アマルフィイカフェ&ピッツァ七里ケ浜

・・・と、一気に話が逸れてしまいましたが、今回はトンカツ屋さんのご紹介ではなく、1階のピッツァのご紹介でもなく、3階のカフェのご紹介でした。

さて、階段を3階まで上がると、小さなテラスからの眺めは壮快。

アマルフィイカフェ&ピッツァ七里ケ浜

カフェは、店内にテーブルが6席程しかない小さなスペースとなっています。

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最高の海景色が見えるレストラン26選。江ノ島〜鎌倉〜葉山編

関東地方はすっかり夏本番。

当たり前ですが、夏に湘南と言えば海しかないです。

そこで、湘南遊びが大好きなここのつが推薦する

海がすぐそこに見えて、雰囲気の良いお店」

ばかりを、エリア別に江ノ島から七里ケ浜、鎌倉、逗子、葉山、秋谷までの広範囲から25件ほど集めてみました。

ホントはもっともっと沢山あるんだけど、ここら辺でカンベンしといたげます。

1、江ノ島エリア

 1、江ノ島小屋

定番中の定番、江ノ島小屋。

ここは早朝オープン、その上に早朝から美味しいビールが飲めるので、休日気分を謳歌するのには最適。

  2、GARB

ここは、かの有名なeggs'n thingsの2階。

眺望良く、料理も美味しく、スタッフも感じよい。

ちょっとだけ休憩、というのにも良いかと。

 3、DIEGO BY THE RIVER

オールマイティにオススメ。

海からは少し距離があるけれど、川沿いの風が吹き抜け快適。

朝ヨガ含め、いろんな企画をしているのも良し。

 4、イルキャンティ・ビーチェ

イルキャンティグループのうち、1店。

かの有名なドレッシングで頂くサラダが定番ですが、どれもリーズナブルで気楽に楽しめるお店。

 5、アロハテーブル湘南

ほぼいつも満員がうなづける立地、メニュー、ボリュームと雰囲気。

2階席からの眺めも最高。

 6、魚見亭

江ノ島の島内にある海鮮系のお店。

どの席からも海が見渡せるけれど、やっぱりテラス席に座れたら最高かも。

7、カフェ・マディ 江ノ島

店内の席数が案外多いので、店内には入りやすいかも。

茅ヶ崎・富士山方面に向かって広々と海が見渡せるのが気持ちよい。

2、七里ケ浜エリア

 1、Pacific DRIVE-IN

七里ケ浜の駐車場の横にあるので、車で来てそのままイートインも良いし、テイクアウトも可能。

店内だけでなく、テラス席、そして堤防に座るなど、海を見ながら食事が出来ます。

オーダーしたものが揃ったらブザーでお知らせしてくれるので、待ち時間ものんびりできます。

2、ダブルドアーズ

七里ケ浜の定番。

西海岸の空気感を味わいながらのんびりしたいなら絶対ココ。

喫煙可なので、それが嬉しい人とそうでない人の二つに分かれるかもです。

3、アマルフィデラセーラ

まるでイタリアのアマルフィ海岸にいるかのような眺望感。

必要なのは階段を昇る気合いくらいかw

4、ビルズ 

泣く子も黙るビルズ。

朝7時オープンにもかかわらず、夏場は7時にはとっくに満席。

遠方からいらっしゃる方には、まずは朝の早起きから頑張る必要が。。。。w

5、レストラン モアナマカイ珊瑚礁 

本店は七里ケ浜の丘の上。

本店の雰囲気もとても素晴らしいものの、海を目の前に見たいならばこちらのモアナマカイ珊瑚礁店しかありません。

テラス席は圧巻の眺望ですが、こちらの混雑も定番の光景。

6、タベルナ・ロンディーノ

稲村ケ崎にロンディーノあり、という老舗イタリアン。

七里ケ浜の海を楽しみたいなら、こういう本格派イタリアンで時間を過ごすのが良いと思う。

3、鎌倉 

1、アマンダンブルー鎌倉

夏場のみ限定オープンするアマンダンブルーの期間限定レストラン。

通常こちらのホテルに滞在しているヒトシか入れないレストランですが、夏場は一般にも開放。一度は行く価値あり。

 

2、麻心

長谷から徒歩数分。目の前に広がる由比ケ浜がとても穏やかに見えるお店。

オーナーのシンジさんのお人柄も心地良く、オーガニック、ヴィーガンの美味しいメニューもどれもおすすめ。居心地の良さも抜群。

https://sites.google.com/site/magokorokamakura/

3、麻心〜下心 

2階にある麻心の下、1階に出来た「下心」は立ち飲み居酒屋。

リーズナブルなおつまみと開放感あるお店作りで夏場はとくに立寄り必須。

 

4、シードレス

この店内からの海の眺め、ヤバいです。

料理はカリフォルニア系アメリカン、満腹間違いなし。

夜はバーになり、こちらも雰囲気良し。

4、逗子

1、Surfers ZUSHI

目の前が全面、すべて海です。

頻繁に開催しているライブイベントも最高です。

逗子駅からのアクセスが若干遠いのですが、車で来られる方には駐車場もありますし、イベント開催日の土日祝日には、JR逗子駅前からバスの送迎があるとのこと。

お店のHP要チェック。

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http://surfers.jp/

 

5、葉山

1、CABAN(カボン)

tomorrow landがプロデュースしている葉山のCABAN。

このお店の開放感は、一度は行ってみないとわかりません。

夕陽が奇麗な日には写真のような光景が見られます。

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http://tabelog.com/kanagawa/A1406/A140602/14053925/

 

2、葉山朝市

葉山マリーナ横で日曜の朝に開催される朝市。

オープンは8:30ですが、7:30には行列ができています。

特に、ラ・マーレ・ド・茶屋のタルト切り落としが欲しい方は、是非気合いを入れて参戦を。

 3、ラ・マーレ・ド・茶屋

葉山朝市の隣に立つ真っ白な洋館、ラ・マーレ・ド・茶屋。

湘南でフレンチと言えば、ココでしょう。

店内は全体に落ち着いた雰囲気ですが、1階はカジュアルに入れます。

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4、オランジュ・ブルー

知る人ぞ知る隠れオシャレレストラン。

こちらは近代美術館に入った方のみが入れる穴場的レストラン。

静かで真っ青な海が広がり、とても贅沢な時間を過ごせます。

www.moma.pref.kanagawa.jp

 

6、秋谷

1、Plage Sud(プラージュスッド)

長者が崎にほど近い、134号線沿いにあるイタリアン。

134号線沿いといっても、道からすこし降りるので、あまり気がつかれないかも知れないと言う意味では、こちらも穴場かも。

本当に静かに青が秀でる海を眺めながら美味しいイタリアンが頂けます。

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2、マーロウ秋谷本店

ビーカーに入ったプリンで知られるマーロウは、逗子・葉山エリアに店舗展開していますが、本店は秋谷にあるコチラ。

海を目の前に、店内でもテラス席でもどちらも気持ちよく。

プリンだけでなく、お食事も頂けます。

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http://www.marlowe.co.jp/

 

 

 以上、まだまだ沢山あるけれど、やっぱり良いかなーと思うお店を挙げてみました。

海が目の前に広がって気持ちよい場所は、夏に限らず一年中素晴らしいものです。

美味しいものを頂いた後にお茶を飲みながらのんびりぼーっとしていると、すっかり気持ちがリセット・リフレッシュされるから不思議。自然てすごいですね。

 

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湘南・東逗子という場所で「おかえり、ただいま」を言い合いながら暮らし合う「拡大家族」という関係がここにあります。

vision9uest.com

 

Kindle電子書籍「自分が自分につながる道」

2018年6月から8月、カミーノ デ サンティアゴと呼ばれるスペイン巡礼路1,060kmを歩きました。

毎日ひたすら歩き続けながら、自分の気持ちは何か、どう感じているのか、そこに正直に向き合い続けた旅でした。

カミーノをなぜ歩こうと思ったのか、そこでどんな出会いがあったのか、47日間かけて歩いた先に得たものは何か、巡礼の旅について、全てを書きました。

今の自分に居心地の悪さを感じる人、人生という旅を改めて考えてみたい人、自分の気持ちを整理してみたい方に読んでいただきたいです。

江ノ島の美味しいお店にアロハテーブル湘南登場。海からも駅からも徒歩1分!

片瀬江ノ島駅の改札を出て海方面に歩いて1分。

そして、道路を渡ったらすぐ海と江ノ島!という素晴らしい場所にハワイの風と味を届けるアロハテーブル湘南(ALOHA TABLE shonan)がオープンしました。

これでハワイに行かずとも、江ノ島でロコ気分が味わえる様になったと言うものデス。

ALOHA TABLE shonanアロハテーブル湘南

2015年7月1日オープン。

2階建てのうち、まずは1階部分36席のイートインとテイクアウトがサービス開始しまして、秋までには2階フロアを含んだ全館がグランドオープンになるとのこと。

2階からの景色は最高なので、ほんとに一日も早いオープンを望みたいところです。

ALOHA TABLE shonanアロハテーブル湘南

平日昼間のランチタイムを外した午後遅めの時間帯にしてこの賑わい。

現地の家族連れも多く訪れているらしく、早くも地元に歓迎されている様子が伺えます。

ALOHA TABLE shonanアロハテーブル湘南

カウンター席は全部で7席くらい?

カウンターは、お店のスタッフさんとすぐに話ができるしいろいろ教えてもらえるのでとても好き。

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