湘南江ノ島の家並みの特徴は?片瀬海岸お家あるある
デュアルライフ先である片瀬海岸に住み始めて約4ヶ月。
東京と往復するからこそ見えてくる町並み、家並みの特徴というものがあるものです。
そこで、片瀬海岸にはあまりなじみのない方へ向けて、いかにもこちらに住んでいるかと感じられるような家作りの特徴レポートなど。(超私見満載レポです)
ざっとですが、見回した所、片瀬海岸近辺の家には、建築された年代として昭和建築と平成建築の2つがあります。(当たり前か?)
ちなみに、昭和建築は、だんだん古民家などと言われるようになっておりまして、それは、昭和生まれの自分としてはあまり認めたくない言い方と感じる瞬間でもあります。
そして、外見的な特徴としては、
1、ウッドデッキ
2、庭に松
3、三角屋根
そして、ここにオプションとして「外シャワー」と「カラフルな外壁」が加えられていたりしています。
・・・というのが、全体としてよく見る特徴かと。
そうした視点で、いくつか写真を挙げてみます。
まずは、昭和建築
竹で編んだ塀。なんか懐かしいー。(懐かしい言ってる時点で・・・)
こちらの門構えは、かなりアンティークかと。
子供の頃、家の付近って、こんな感じだったかもって思い起こします。
さて外見的特徴の
1、ウッドデッキ系としては
この感じはとても多く見られます。
いい感じですよねー。
こちらは、ウッドデッキに松、そして写ってないけど実は三角屋根で満点
(いったい何が満点か、てな感じではあるが…)
次に
2、お庭に松
豪邸ですな。
この「松」というのは、やはり防砂林として昔はたくさん植えられていたのが徐々に減少し、今はわずかにお庭に残っている、というものなのでしょうかしらね。
そして
3、三角屋根
お庭に松もありますが。
このお家なんて、郵便ポストまで三角屋根。
とってもキュート。
こちらは、片瀬海岸から少し離れて134号線沿いの由比ヶ浜界隈ですが、いかにもな家の並びです。カラフル外壁、三角屋根、ウッドデッキの三本立て。
どうも、この屋根の形状は海に近い湘南に多い気がするのですが、建築構造的に三角屋根に意味があったりするんでしょうか??
吹き抜けがあるお家が多いのかな?誰か教えてくださいー。
また、おまけですが、町を歩いているとこんな光景に出くわす事は日常茶飯事。
今日もいい波があるといいですねー。
オプションとしてよくある外付けシャワー
海から帰ってきて外でシャワーが浴びられると楽チンですよね。
こちらの赤い自転車は、横にサーフボードをかけるフックがついています。
ここにボードを載せているサーファーは本当に良く目にする光景です。
そして、湘南ならではの空気感を醸し出すカラフルなカラリングの外壁
都内でこういう色味が乱立していると、やっぱりちょっとミスマッチなのに海の近いここ湘南ではとけ込んでます。
カラフル外壁のバリエーションとしては、こんなのも。
青い空にカモメのジョナサンが開放的。
おまけ・その1。
どんだけアロハシャツ干してるんでしょうか。
フリマのお店かなにかに出店するのかなw
おまけ・その2
サーファーハウス
こちらのサーファーハウスには、いつもたくさんのサーファーが集まっててすごく楽しそうです。
そして最後にこれも一つの湘南海岸沿いの住まいの形。
海が通りの向こうに見えるマンション。
これもうらやましいですね。