江ノ島食堂いのうえとサザエ島。人に教えたくない江ノ島の歩き方

日帰り観光などで江ノ島に遊びに来た場合、ほとんどの方は弁天橋を渡って鳥居をくぐり、そのままお土産屋さんで賑やかな参道を歩きながら江島神社をお参りしたり、龍恋の鐘などを慣らしに行く事と思います。

それはそれで、ワクワクする江ノ島の楽しみ方。

実際、以前にも下記の過去ブログでも江ノ島・島内のお食事処と見所をご紹介した通りです。

江ノ島散歩と魚見亭。青い空、蒼い海、海の幸の三位一体。 - 夢の湘南〜東京とのデュアルライフを江ノ島シェアハウスで実現した働く主婦でかーさんのリアルな生活

 

ですが、江ノ島・島内の楽しみ方として、もう一つ、心が解放される歩き方がありまして。

これ、本当はあまり人に教えたくない。

でも、やっぱり紹介したくて、今回のブログ。

 

まず、お食事処としてご紹介するのは、食堂 いのうえ

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江ノ島散歩と魚見亭。青い空、蒼い海、海の幸の三位一体。

江ノ島(片瀬海岸)に住んでいるのにあまり島の中に行っていないなと思い、お昼は弁天橋を渡ることにした。

この日は平日金曜日だったけれど、気持ちよい季節だからね、案外人手が多い。

江ノ島散歩

海も凪いで、気持ちよい風。ロードバイクは乗ってて気持ちよいだろな。

江ノ島散歩

めずらしい青銅の鳥居をくぐると、本日も参道はとても元気でした!

江ノ島紀の国屋本店

つい、おじさんの口上にのせられて店内に引き寄せられてしまった私。

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葉山日曜朝市で湘南の味を堪能。 朝イチ泳いで港でご飯。

日曜の朝イチはトライアスロン仲間と海を泳ぐ事が多いのですが、7時過ぎから9時頃まで一色海岸で泳ぎ、江ノ島までの帰り道にお腹ペコペコで朝ご飯に立ち寄るのが、ここ葉山マーケット日曜朝市。

バスで行くなら鎧摺(あぶずり)駅で下車。こんな看板がすぐ見えます。

葉山朝市

交差点をラ・マーレ・ド・チャヤ方面に歩いて、

葉山朝市

 このレンガの建物の横に入って行くと、鎧摺港に葉山の名店と言われる様々なお店が出店しています。(青い帽子の誘導のおじさまが見えますね)

ちなみにこの朝市、思ったよりもこじんまり。そんな場所にたくさんのお店が並んでます。

お腹がすいている時に一番先に目がいくのはやはりすぐ食べられる海鮮丼系になりがち。何もかもがどんどん売れて行くので、お目当てのもの(例えば、後述するチャヤのタルトとか)があるなら先に買ってからゆっくり食事にするのが鉄則。

葉山朝市

わわ、どれにしよーーー。どれも美味しそうで悩む。。。

 

葉山朝市

こっち安ーい。

ちなみにですが、私の食べ方をご紹介するとですね、まず、かつをご飯丼400円と素焼き岩のり500円を一袋買い、漁港のテーブルで青のりを開封して、丼にトッピングして頂く。

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湘南江ノ島小屋で朝ご飯。朝8時の海風テラスで至福の海鮮。

東京のお友達から

江ノ島に遊びに行く。せっかくだから、海のそばで海鮮が食べたい」と言われた時に私が提案する事。

 

じゃー頑張って早起きをして朝7:30に江ノ島に着くようにしてよ。

 

コレ言われると、みんな一瞬ひるみますw

うちから江ノ島行くのに一体何時に起きりゃーいいんだよ、と。

が、調べてみると案外そうでも無かったりするので皆さん安心されます。

(お住まいによる個人差あります、念のため)

 

という訳で、早起きさせてどこにお連れするかと言いますのが、ここ、江ノ島小屋

朝8時開店。

朝早く、海テラスで頂く海鮮ご飯は格別です。

どのお魚も美味しいですが、まかない丼は誰にでも好評。

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結構インパクトある登場ですよね。

ひらけゴマ、どん。で、現れるのは

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こんな感じ。

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