テラスも海辺へテイクアウトも最高の葉山ダブルサンドイッチ
2014年森戸海岸にオープンしたwakanapan+Sunday JAMの系列店、ダブルサンドイッチ(Double Sandwich)。
今ではすっかり森戸の顔のこのお店、青い空に真っ白な建物が良く映え、開放的な雰囲気で、犬の散歩途中や小さなお子様連れの姿が目立ちます。
森戸海岸は、湘南エリアでもこじんまりとして穏やかな地元のビーチ。海の家が建つ夏時期にはさすがに賑やかになりますが、とても気持ちよいのです。
こちらのサンドイッチは大きく分けてベジ系、お肉系(ターキー、チキン)、お魚系(サーモン、アヒ)。ビーガンの方向けの野菜で作ったビーガンミートボールもありますし、メニューの種類がとても豊富。正直、注文する時に悩みますw
天然酵母ベーカリー「ワカナパン」がオープンしたお店だけあって、パンの種類もフランスパン、ピタパン、ダッチブレッドの3つから選択可能。
サイドメニューも定番のフライドポテト、チキン、オニオンやサラダ・・・など、ほんとにたくさんあって困るw
今回は悩みに悩んで、BLTAサンド(ベーコン・レタス・トマト・アボガド)、パンのセレクトはダッチブレッド、飲み物はカモミールティ。
コーヒー、紅茶、ハーブティはセットにするなら+300円。
気持ちよい日にテラスで頂くサンドイッチって幸せですね。
パンは表面がカリカリ、中はふんわり甘さがあって、ボリューム感もかなり。
結構お腹いっぱいになります。
ちなみにドーナッツも美味しそうでしたよ。
シトロンに、ハイビスカスベリー。
シナモンドーナッツ。どんどん売れていくのですよね。。
こちらのマグカップは店内でもオンラインでも販売しているとか。
店内席は風が吹き抜ける感じ。この気楽さが快適です。
テイクアウトするなら歩いて2分の森戸海岸で。
お好きな方法で、お腹も心も十分に満たされましょう。
【ダブルサンドイッチ(Double Sandwich)葉山】
046-876-6869
8:00-19:00
火曜定休
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江ノ島駅近パン屋4軒 Street Cafe reto・湘南堂・ブルック・AQURA
今回は、江の電の江ノ島駅近くにあるパン屋さん3軒のご案内。
お互い近くに立っていますが、それぞれ特徴が全く違うので気分や状況によって使い分けると良いと思います。
1、駅前ワゴン(正式名称はstreet cafe reto)
2、湘南堂
3、BROOK(ブルック)
4、AQURA(アキュラ)
1、street cafe reto
まずは、江の電・江ノ島駅を目の前に立地しているコチラ。
江の電を降りるとすぐ目の前にありまして、お客さんもちょくちょく立ち寄ります。
駅前のワゴンのパン屋さんとか呼んでたので、正式名称があったなんて全然知りませんでしたが、屋台のワゴンのボディにこんな風に書いてあるので、これがお店の名前でしょうw
続きを読む鎌倉キビヤベーカリー。パン好きに絶対オススメの天然酵母パン。
キビヤベーカリー。
ベーシックにパン屋と言うか、オシャレにブーランジェリーと言うのか、どちらにしてもパン激戦区の鎌倉湘南界隈においてもその名が轟くキビヤベーカリー。
自家製天然酵母・無農薬国産小麦・石臼挽き全粒粉・ライ麦粉・天塩・浄水(な、ながい。。)を使うという全てにおいてこだわりを感じさせるパン屋さんです。
鎌倉駅西口改札を出て御成通り。
「湘南人御用達」とはっきり刻まれる門柱(若干「上から」なれど、そんなものはモノともしない姿勢は清々しい!)をくぐり抜け、
3分程歩き、タイ古式マッサージの「サバーイ」とビジネスホテル「いずみ」の間の小道を入ります。
奥まったところでひっそりと迎えてくれる猫の看板。
この門構え。
続きを読む鵠沼海岸ブランジェリー・ボヌール。朝食は開店8時の焼きたてパン。
鵠沼・片瀬海岸近辺の地元住民に愛されるブランジェリー・ボヌール。
小田急線の鵠沼海岸駅から徒歩5分、踏切のそば。
こちらにはですね、朝8時開店という気合いに対して、まずはわたくし、心から感謝の言葉を捧げたい。ありがとう!
美味しいパン屋さんには早朝からの開店を願う中で、こういうパン屋の存在には本当に応援します。
そして私があれこれ言う前にすでにいつも地元の方で行列。
土日はなおさら。先日はパンを買いに来た男性が「買いたかったパンが全部売り切れちゃってるけどどうしよう・・・」と携帯で相談してた。
青い扉を開けると右手・手前にはお惣菜系、甘いもの系などのパンが並んでいます。
そして突き当たりには、食パン系とクロワッサンが。
おいしそうなクロワッサンを見ると買わずにいられない気持ちになりますね。
続きを読む極楽寺〜鎌倉。お寺と神社と美味しいもの巡りのお正月
お正月の三が日。
娘と鎌倉で初詣でもしようかと2人でデート。
そして、江ノ島から鶴岡八幡宮まで行くなら、極楽寺で途中下車して寺社寺院を巡りながら美味しいものでも食べ歩きをしようとなりまして、鎌倉寺社寺院グルメお散歩コースを歩く事になった。
江ノ島出発は朝9時半。
空気はキンと冷たいけれど、抜ける様な青空。
お正月らしい空気の冴え感であります。
ちなみに、このコース、距離としては約4キロ弱。
鶴岡八幡宮のゴールは何時になるのだろうか。
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【注意】今回は、鎌倉散歩と美味しいお店紹介として、お正月休みで営業していなかった所も含めてご案内してあります。行かれる際には営業日などご確認くださいませ。
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さて極楽寺。
ここは、小泉今日子さんと中井貴一さんの『最後から2番目の恋』で大ブレイクしましたねー。
キョンキョンがいつもこの改札から出て来てた気がします。
そして、極楽寺を出てすぐ左の赤い欄干の橋からは、トンネルから出てくる江の電が撮影できる写真スポット。
トンネルの名は「極楽洞」と言うそうな。
極楽寺。
何と言ってもここは本当にお名前が、いい。
極楽。
ゴクラク。
寒い冬でも、お風呂に入っているような気分です。
梅の木がたくさん。2月にはさぞ美しいことかと。
言わばリサイクルショップなんですが、なかなかシャレたものが手頃な値段で揃ってます。
窓越しからちと覗いてみるだけでもどうぞ。
そして、ここ。
一見、民家風なお堂。
そう、いつも不思議なんですよ。
暑い夏場とか、この縁側で皆さん一休みしていらっしゃる光景がよく見受けられてー。
でも、中には鎌倉二十四地蔵の一つである立派なお地蔵様「導地蔵」がいらっしゃるんで、ちゃんとしたお堂です。
子育てに霊験あらたからしいです。
そして、極楽寺でオススメなカフェは、こちら、ハレノバ(HALENOVA)。
ドーナッツ、フレンチトーストがオススメ。かなり居心地良し。
そして、極楽寺前のゆるやかな坂を下りつつ、御霊神社を目指します。
ここは、鎌倉始祖の鎌倉権五郎景政を祀っているため、鎌倉権五郎神社とも呼ばれますが、
龍がいたるところに彫られていまして、
この横木(っていうのでしょうか?)とか、まるで「千と千尋の神隠し」のハクの龍姿。
小さな神社なのに境内も見所の多い神社でして、それは別途ブログにあげたい位の神社です。(情報多いので、今回はパス。)
そして、神社を出てから踏切越えたすぐ右手は、かの有名な「カフェ・ナガクラ」。
(ご存知、ドラマ『最後から2番目の恋』で、長倉家が営んでいたカフェですね。)
って、ここですが、今は普通に民家です!!立ち入り禁止。ご注意下さいw
そこで、こちらで今日のアンコ@力餅家。
創業が元禄時代と言うのだからスゴい。300年以上の伝統なり。
鎌倉の古さを感じます。
お餅の上にあんこがたっぷり。
なんだかお寿司のようですが。
でも、これ、300年も前の昔から、お侍さんとか、近所に住む娘さんとかが食べてきたのかなー。
想像すると面白いー。
例えば、
こうやって、楊枝でつまみ上げて、義経とか、弁慶とかがアンコ餅食べたのかな。
「疲れた時は、アンコにかぎるのぅ、な、弁慶。」
「はっ。」とか。
と、ここまで妄想し、確かにここは鎌倉だし、古い歴史があるお餅屋さんとは言え、鎌倉時代とは言ってないと気がつき...。(歴史に疎いのがバレバレ)
とにかく、すごーく昔から、すごーい沢山の人に愛されてきたお餅屋さんということです!(いきなり、ざっくり。)
ちなみに、お餅は日持ちしません。当日中に食べきらないと固くなります。
日持ちさせたいお土産なら、求肥を包んだ力餅もあるので、そちらをどうぞ。
そして、道なりに長谷方面へ歩くと長谷の賑やかなお土産屋さんの通りに出ます。
参道のお土産屋さんを横目で見つつ
長谷寺到着。
お寺は境内の中、高台にあります。
その高さが創り出すグラデーションによって、紅葉やあじさいの季節には本当に見応えのある素晴らしい景観となります。さらに、ここの展望台から眺める由比ケ浜はスカッとして大層気持ちがよい。
気候の良い時節には、出来る限り人気の少ない時期を見計らって、ゆっくりしたら良い場所です。
あと、「長谷の大仏」として有名な阿弥陀如来像は、この長谷寺とはまた別の場所にあります。
間近に見ると、ほんとにデカイです。
スケールの差はこんな感じ。
(photo by Maxime Lamontagne)
さて、ここから鎌倉までの道のりですが、延々とグルメストリートとなります!
(いえ、雑貨やファッションに至るまで様々なお店があるのですが、個人的にはグルメストリートと思っております)
ここでは一部しかご紹介できませんので、是非ご自分で歩いてお好みのお店を探して頂きたいものですが、個人的な趣味などでご紹介しますと。。
ベルグフェルド。
オルトレヴィーノ。(行かれる際は事前の予約がオススメ)
たい焼きのなみへい。
とにかく空間も含めて体感して欲しいお店。
Original Joe's(オリヂナルジョーズ)
イタリアンの老舗です。
老舗のうなぎ、つるや。
こちらも予約していかないと、ふらっと入るのではムリかもです。
怪しさ満載。由比ケ浜で異彩を放つ、ゴクラクカリー。
さて、ここらでようやく鎌倉に到着。
こちらは、わらび餅でも有名。このわらび餅、ものすごい弾力なんですよ。
未体験の方には、是非一度食べて驚いて頂きたい。
店頭ではいつも気前良く試食のサービスしてますんで、つい群がっちゃいますw
そして!
ようやく鎌倉鶴岡八幡宮に到着!
と、お正月三が日は、参拝する方で激混みで。当たり前と言えば当たり前ですが、お巡りさんが行列の規制までしていて、とてもじゃないですけど奥まで行くのは無理っぽそう。
ま、仕方なし。
今回は遠くから参拝してきました。
あー。遠くに遠くに見えますね。
結局あれこれお祈りしたり、買い食いしたり、お茶飲んでまったりしたりして、鶴岡八幡宮到着したのは午後3時。
約6時間かー。
もちろんこれは人によって様々と思いますが、およそ半日コースと思っていたら良いかもですね。
冬の鎌倉でも、自分なりの歩き方や楽しみ方を見つけて下さい!
【再訪】三浦の天然酵母パン パン・オ・ヌフ再訪で新しい気づき。
気持ちよく晴れた日、久しぶりに三浦方面・油壺までバイク。
帰り道にパンオヌフへ立寄り。パン・オ・ヌフ。
その名も「ここのつの」パンということで(ヌフ、は、「新しい」という意味もあるそうですが)ここのつブログとしては、とても気になるパン屋さんであります。
前回訪れたのは、初夏のころでしたが、季節もずいぶん移りました。
到着したのはちょうどお昼の12時過ぎだったかな。
週末の土曜日。
先にいらしていたお客様と出入り口ですれ違い、店内に入って驚きました。
棚にはほとんどパンが残っておらず。。。
続きを読む鎌倉ダイアモンドケークス。女子心が自然にときめくスコーン屋さん。
鎌倉駅の西口を出て御成通り入り、鎌倉商店街の小川軒を右に曲がり、左手にあるのがここ、Diamond Cakes(ダイアモンドケークス)。
ほんっとに小さくてうっかり通り過ぎてしまいそうなお店なんですが、ここのスコーンが実に美味しい。美味しい前に、実にカワイイ。
ラズベリー色の小さな間口、白い扉を開けてお店に入ると、そこはスコーン屋さんというより、アクセサリーのお店か雑貨屋さんのような雰囲気。
こちらは、外から見える店内の様子ですが、いかがでしょうか?
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