心がピュアになるSAKURACOジュエリー。鎌倉古民家カフェ一花屋(いちげや)から巡回開始!
2020年、春分となりました!!
春分は、占星術としては始まりの日、つまり「元旦」にあたるそうですね。
昼と夜の時間の長さがちょうど同じになるので、つまりは光と闇のバランスが整う日でもあり、和暦では春のピークと言われるそうです。
そんな春分の3連休に、鎌倉・長谷で開催されているジュエリーデザイナーSAKURACOさんの「Botanic Parade ツアー」を見に行ってきました。
イラストレーターWAKANAさんとのコラボツアーということで、スペースは自然たっぷり、まるごとボタニカルでした!
とにかく世界観がすごいですよ!
まずはこれ!
そのまま全部がお花の天体ですよ!!
振り返れば、私がSAKURACOさんと出会い、ジュエリーに魅せられたのは6年前。
それ以来、私の魂が震える作品が出るたびに少しずつ買い求めてきました。
他にも、かすみ草や稲穂、線香花火などなど。。。
SAKURACOさんのピアスを身につけているときは、必ず人に聞かれるんですよ。
「そのピアス!!どこで買ったの!!??」
「すごく素敵!!!」
って。
人はピアスを褒めているのはわかっているけれど、
自分も褒められているように感じるんですよねー。
これってなんででしょーーー。
うまく言えないけど、
きっと、自分がありのままでいられている気がするからなのかなー。
SAKURACOさんは2003年から本格的にビーズジュエリーを創り始めたそうですが、最近になって、花をモチーフとしたジュエリーたちが二十四節気の円環を描くようになってきたとのこと。
その様子は、パレードしながら一年の円を描いているように思えてきたのが、今回の「Botanical PARADE」ツアーを思いついた始まりだったそうです。
ツアーは、春分の日の夜に鎌倉の鎌倉の一花屋さんで始まりましたが、その日の夜は始まりを祝って、一花屋さんの2階を舞台に「ナイトミュージアム」開催したそうです。
この円盤の春分地点を起点として天道を通って日が沈む太陽の動きをライトで照らすという趣向で、それは本当に幻想的で美しかったそうですよ!
見たかったなー。
ちなみに、おまけで付け加えると。。。。
今回、すずらんのピアスが私のコレクションの仲間入りとなりました。
また、このツアーは、静岡〜長野〜愛媛〜千葉をパレードしながら5月の下旬まで続くそうです。
もしご縁がありましたら、是非この美しい小宇宙の中に飛び込んでみてください。
2020 Parade 巡回予定
❄︎3/20(春分)18:00〜21:00 春分夜市 ナイトミュージアム
3/21(土)〜23(月)11:00〜17:00
〈鎌倉・坂ノ下〉一花屋
❄︎3/27(金)〜29(日)11:00〜17:00
〈静岡・藤枝〉hygee
❄︎4/11(土)〜12(日)11:00〜17:00
〈長野・伊那〉ゲストハウスチヤ
❄︎4/17(金)〜20(月)12:00〜18:00
〈神奈川・藤野〉藤野ライトハウス
❄︎4/21(火)8:00〜11:00
〈神奈川・藤野〉ビオ市/野菜市
❄︎4/25(土)〜26(日)12:00〜18:00
〈愛媛・松山〉RICO SWEETS&SUPPLY CO.
❄︎5/1(金)〜2(土)10:00〜15:00
〈静岡・浜松〉フォレストガーデン
❄︎5/23(土)新月 10:00〜15:00
〈千葉・鴨川〉awanova
❄︎5/24(日)11:00〜17:00
〈千葉・安房〉るんた
11:00〜13:00 るんたの旬菜里山ごはん
13:00〜15:30 コズミック・ナンバーWS
SAKURACOさんのインスタはこちら
https://www.instagram.com/sakuraco898/
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ちなみに、今回の会場である鎌倉長谷(坂ノ下)の古民家カフェ「一花屋(いちげや)」さん。
時間がゆったり流れ、心がのんびりできる癒しの場所ですよ。
お店は10時半開店ですが、あっと言う間に満席になっていました。
本当に素敵なカフェです。
これから巡回していく会場も、きっとどれも素敵な場所に違いないと思います。
【てぬぐいカフェ 一花屋】
鎌倉市坂ノ下18−5
0467ー24ー9232
*1:DM Photo by 野澤 のり子
大磯のローカルと手作りが一度に味わえる大磯朝市。毎月第3日曜は大磯に行こう。
大磯に住む友人から、ぜひ一度遊びに来てと誘われていた「大磯市(おおいそいち)」に行ってきました!
こちら、毎月第3日曜に開催される神奈川県下最大の朝市で、メインはミナト(大磯港)に集まるArt & Craft、そしてフード系店舗。
その出店数はなんと190に及び、しかもこの日は、大磯市全部が町をあげて「イチバ」になると言う特別な一日だそうな。
今回は、2月と言う厳冬の時期につき、朝イチをご遠慮しまして(汗)12時過ぎにミナト到着。すでにたくさんの人で賑わってました。
こじんまりしたエリアに噂通りたくさんのお店が出店していましたが、印象に残ったお店をメインにご紹介します。
1、美味しいビールとワインの宮川商店さん
友人に、一番最初に連れて行かれたとこが宮川酒店
昼間っから酒か、って感じですが、イチにお酒は欠かせませんw
この日、宮川酒店さんがセレクトされていたビールは、ベアードビールの「お庭のゆず」
ここ、小さな酒屋さんのようですが、新月・満月だけに開くバーをやるなど趣向が面白い。
2月の満月の部では、赤ワインに合わせたジビエ料理、そして焚き火もやるらしい。
しかし焚き火って、一体どんな風にやるんだ???外で?内で??気になりますー。
ビールやワインに合うような美味しそうなお店もたくさんあって!
グラスを片手にのんびり歩いて見つけたのがこちらのお花屋さん。
2、お花のアレンジメントYurariさん
大磯イチはArt & Craft。その名の通り手作り系のお店がとても多いのですが、このお花屋さんは私の好みにど真ん中ヒット。素敵でした!
わざわざ朝2時に起きて、大磯から世田谷の市場まで車を飛ばしてお花を仕入れに行くそうです。情熱がアツい!
ミモザの季節なんですね。春を感じさせます。
こんなリースがお部屋にたくさんあったら素敵でしょうねぇ。。
お店は、他に大磯港のみかん、フードトラック、個性溢れる手作り品たち。
そこでもう一つ匂いがヤバかったのが、やきいも屋さん。
3、予約ですでに完売の焼き芋「やきいも日和」
ツボでじっくり焼き上げるとデンプンは別次元の甘さになるそうな。
ツボは5つほど並んでましたが、全て予約分にて完売なり。
個人的な事ですが、やきいもには幼い頃からの思い出も多くて大好き!
しかし、予約分で完売とは、事前に調べておけば良かったと後悔。。。。
ちなみに、開店前に完売で知られるのはコチラのLee's Breadさんも同じだそうで。
毎回、出店準備している時点ですでにお客さんが並んでいるそうです。
(お客さんがアツい!)
また、来場者たちの憩いの場はミナト横の芝生エリア。
しかし見回すと、そこにはお子さま連れのファミリー、そしてワンコたちが多いのに気づきます。
ワンコは結構な大型犬も多い!
あ、左のお子さん、半袖に短パン、ですよねw
寒くても子供とワンちゃんたちは元気いっぱいなんですね。
そして海沿いは、大磯イチなんて気にせずに釣りに専念されてる方も。
マイペースに自分の時間を好きなように楽しんでいる姿が良いですね。
ちなみにこの大磯イチ、7〜9月は開催時間が17時〜20時半の「夜市(ヨイチ)」になるそうです。
是非!是非!ヨイチに再訪したいです。ものすごーーーく楽しそう!
4、大磯市の参加作家のセレクトショップ「つきやま」
さて、今回の大磯イチ。
もう一つの目的は、ミナトとは別にある、駅から徒歩2分の「つきやま」でありました!
つきやま内の「ギャラリーお風呂場」
ここは、2週間ごとに作家さんが展示するスペースなのですが、そもそも本当に離れの「お風呂場」だったところを改築した場所なんですって。面白いネーミングですがwきっと訪れるみんなが「こりゃあ、いいお湯だ〜」ってほっこりする場所になってるんでしょう。
つきやまにはカフェコーナーもありまして。
頼んだコーヒーを持ち上がり、2階でゆっくりすることもできるそうです。
2階はこんな感じ。
懐かしい昭和の暖かさに満ちていて、じんわりと心があたたまる時間になりそう。
ところで、今回は、特別にこの2階を貸し切り、内輪で小さな「寄り合い」をさせていただきました。持ち寄りのご飯もいい感じです!
差し入れには、大磯のカマスのお刺身、そして炙りカマスも。
そして個人的なハイライトは、宴もたけなわになった頃、「やきいも日和」の長橋(チョウハシ)さんが大磯市の片付けを終えて顔を出しに来てくれた事でしょうか!!
なんとなんと、予備として残してあった2本を持参してくださり!!!
長橋さん自らが切り分けてくださったのです!
ココ、少し焦げてキャラメリゼされた部分が一番美味しいとのこと!!!
いやマジで。真面目に、実に、本当に美味しかったです!
まるで極上のスイートポテト。
ただ焼いただけとは信じられない複雑でクリーミィな甘さがありましたーーーーーーー。涙。
完全に諦めていただけに感動もひとしお。。。。
ありがたやーーーーー
こうして、大磯の夜、つきやまの夜はディープに更けていったのでありました。
大磯の味の深さと人のアツさを両方じっくり堪能できた一日でした。
第3日曜は、ぜひ一度「大磯市」に行ってみて欲しいです。
【#910の暮らし】東逗子のマチュピチュ案内〜33年に一度の神武寺薬師如来ご開帳
東逗子に暮らし始めて1年半のここのつが、今回ご紹介したいのがこちら!
#910(ここのつ島)の島民が「東逗子のマチュピチュ」と呼ぶ、知る人ぞ知る秘境。
(注)#910(ここのつとぉ=ここのつ島)とは、私ここのつがオーナーを務める東逗子にある逗子のシェアハウスのこと。
(注)#910は「島」なので、#910に暮らす住人は「島民」と呼ばれます。
まずはその写真をご覧下さい、こちらでございます!!
ね?
ね????
すごいでしょ??
マチュピチュみたいでしょ?
秘境でしょ???
って、この場所をご存知の方にとっては、秘境でも何でもなく「あ、知ってる。あそこね♪」という感じかもしれませんが。。。(笑)
でも、先日これらの写真をFacebookでシェアしたところ、沢山の方から「行ってみたい!すごい!!」というお声を頂いて”やっぱりそーだよね”と再確認したんですよね。
とっても気持ちよい場所なんです、ここ。
歩いて登っていく途中に、2カ所くらい空気感が変わるポイントがありまして。
どんどん澄んでいく感じがあるんです。
上がるに連れて清々しさが増していくのあります。
ついでに言えば、簡単なハイキングの装備(歩きやすい運動靴と服装程度)で行けてしまうのも非常に良い。
小学校の低学年くらいのお子様と一緒にハイキングしているファミリーもいるくらいです。途中には鎖場があるので、小さなお子様連れだと少し用心しないとならないかもしれませんが、でも大丈夫。スリリングでちょうど良い、位かと。
ここ、種明かししてしまうと、鷹取山公園の一角なんです。
鷹取山というのは、湘南妙義とも呼ばれるそうで、言ってみれば「岩山」です。
かつては山岳信仰のための霊場、修験者のための修験道でもあったそうですよ。
私は普段、早朝に#910を出て神武寺を通過して"マチュピチュ"へ向かうのですが、公道から入ってすぐに感じられる澄んだ空気が本当にすばらしいのです。
苔むした石段をずんずん登っていくと、日常の雑念なんてあっと言う間に忘れてしまう様な空間が広がっているので、ここのつや910の島民も早朝散歩や気分転換として普段から頻繁に訪れる場所なのです。
#910(ここのつ島)からこの神武寺までは徒歩数分、"マチュピチュ"までは早歩きで歩いて25分ほど。本当にちょっとした気分転換に最適です。
ところで余談なんですが。。
先日、上記のマチュピチュ写真をシェアしたら、なんと島民の一人が「何ここ!こんなとこ知らないです!」と叫びまして。。。
その方、「あそこはホントにマチュピチュですねーーー」とおっしゃってたので、
「え???じゃぁ、一体これまで、どこをマチュピチュだと思ってたの??」と驚きのやり取りがw
思えば確かに、説明したのは口頭のみで写真までは見せてなかったんですよね。
なので、彼はこの苔むした階段のあたりを”マチュピチュ”と思いこんでいたらしく、その奥までは足を伸ばしたことはなかったとのこと。
勘違い、思い込みってあるんですねー。
本題に戻り。
マチュピチュ手前の神武寺には「逗子八景」に数えられる鐘楼もありますし。
ところで。
この源頼朝も崇敬したと言う逗子の古刹 神武寺には薬師信仰の中心である薬師堂があります。
薬師堂の秘仏、薬師三尊像は33年に一回開帳されるということですが、なんと今年(2017年)がまさにそのタイミング。
さらに加えて三浦不動尊霊場の12年に一度のご開帳のタイミングとも重なり、両方合わせると132年に一度の同時ご開帳なんだそうです!
そんだもんで、もう、そりゃすごいキャンペーンが貼られております!
↓
三浦半島二大霊場大開帳奉修キャンペーン
「三浦薬師如来霊場」と「三浦不動尊霊場」132年に1度の同年大開帳
いやしかし。
開帳キャンペーン!
とか言われると、修験とか古刹とか霊場とか、そう言う「そこはかともなく神聖なもの」となんか離れたものになってしまうように感じてしまうのですが、それって、野球チームの優勝に伴うセールキャンペーン!などを思い浮かべてしまう「俗なワタシ」がイケナイのでしょうか。。。。
まぁ、とにかく、普段の静かな神武寺とは打って変わって、御朱印帳を片手に来られる方も多く、神武寺はいつもとは違うにぎわいを見せております。
おめでたいですね!
ということで。
マチュピチュへ行かれる方は、是非薬師堂の参拝を。
そして、神武寺薬師堂の参拝へ行かれる方は、奥のマチュピチュまで是非足を伸ばして東逗子の良さを堪能して頂きたいと思います!!
【参考にどうぞ】
東逗子駅、追浜駅からのハイキングをしながらマチュピチュへ目指したい方は、こちらのブログがとてもわかりやすいと思いますよ。
【ここのつSNS】
#910(ここのつ島)Facebookページ
https://www.facebook.com/SHSL910/
https://www.facebook.com/vision9uest/
秋の神武寺をハイキングしてから俳句を詠む「ゆるハイク」
気持ちよい秋晴れの週末、東逗子駅から徒歩5分の神武寺を歩いて俳句を読むことにチャレンジしてみました!
というのも、この俳句作りは、私が主宰する「Vision Quest」コミュニティの新企画。
※Vision Quest」は、東逗子のコンセプトシェアハウス#910(ここのつ島)をベースに活動するコミュニティです。「人生は可能性に満ちている」をコンセプトに、「へーそうなんだ!面白い」の気持ちから、これまでは思ってもいなかった事やチャレンジできなかった事へ小さな一歩を踏み出すきっかけとなるイベント、交流会、ご飯会などの企画を、およそ月イチ開催しています。
さてさて。
人が集まってお互いの句を読み選び合うことを、「句会」
東逗子駅に集合してお互いに簡単な自己紹介。先生でいらっしゃる海芋さんから簡単なレクチャーを受けて出発。
ちなみに、海芋さんは、10月16日放送のNHK「俳句王国がゆく」にも料理教室主宰俳人として出演されるマルチな方。
ここでですね、そもそもなんで「俳句」かと言いますと。。。
最近巷でよく耳にする「マインドフルネス」とも密接に関係しているのが日本の「俳句」なのかなと思ったからなんです。
現代に生きる私たちは、気軽にスマホなどで写真を撮る事で日常のありふれた幸せな光景を切り取っていますが、古来から私たちは季節感と共に、日々感じられる「幸せ感」や「心の平安」を俳句17音の中に表現してきました。
その古くて新しい方法で「コトバ」の力を再認識して、海芋さんから俳句の詠み方とコツを丁寧・簡単に優しく教えてもらう「ゆ
葉山ステーション探検レポ!(写真いっぱい紹介記事)
はい!行って参りました、9月1日に新しくオープンした「葉山ステーション」!!
葉山ステーションとは、2016年9月1日に「南郷トンネル入り口」交差点近くにオープンした新しいショッピングプラザです。
東逗子の#910からは桜山を一山越えたところで、距離にして約2キロ。
さして遠いわけでもないのですが、気軽にチャリなんかで行こうとするとかなりシンドイ。なにしろ「一山越え」て曲がりくねる激坂なのであります。
というわけで、今回は住人さんの車でサックリ山越え。
到着したのは開店時間前の8:45!
激混み!を想像して早めに向かいましたが、さすがに開店前の行列はすでに収まり、パーキングエリアも穏やかな様相w
開店は9時につき、ドアはまだキッチリ締まっておったのですが、妙に盛り上がる910住人の女子4人。
適度に年齢もばらけていたこの女子4人、「なんだかこれ、海街ダイアリーの4姉妹みたいですねっ♡」とキャラを当てはめて喜ぶのは、末娘のW。
やらせ感バリバリのアド街ック風な指差しポーズしたりしてw
この「日の出園」さんは、葉山ステーション裏の山の上・長柄にお店があるようで。
ほうじ茶や宇治抹茶など日本茶ソフトなどを販売。
コーヒーは、葉山御用邸交差点に小さな、でも葉山を代表するコーヒー豆専門店の「FIVE★BEANS」さんから。
と、ワイワイ言ってるうちに玄関口がオープン。
さてえっと。
店内ですが、大きく分けて
◎逗子・葉山地区を中心に展開する「スーパースズキヤ」もの
◎葉山発信アンテナショップもの
◎葉山・三浦地域の生鮮品もの(三浦半島産の生鮮物を広く流通)
の3つに分かれるんでしょうか。
続きを読む海宿グッドモーニング材木座 鎌倉を遊び尽くすためのゲストハウス
材木座の海を目の前に建つゲストハウス「海宿 グッドモーニング材木座」が、8月、オープンしました。
それで、早速行ってきました。
っつか、正直に言いますと、このゲストハウスのオーナーが知人という事もあり、オープニングレセプションに行って来たのです。
(なので、実は、まだ泊まってはいない。汗。)
オーナーである坂口弥寿久さんは、Great Earthや自治体と連携したスポーツイベント、大会を数多く企画運営している、言わば、遊びの達人。
そんな彼が企画したゲストハウスとなれば、遊びとリラックスを織り交ぜた素敵ハウスになっているに違いないと思って向かったのですが、それがもう、目の前に広がる海と一体になれる、最高に気持ち よい仕様に仕上がっておりました。
宿泊は、女性専用のドミ、男性専用のドミ、そして個室が3室がありまして
どれも朝食付きなんですが(この朝食もポイント)、ドミは一人5,000円(税別)から。
個室の場合、価格帯は一人7,000円〜8,000円(税別)
そして、どの個室部屋からも材木座海岸を見渡す事が可能。
↓ コチラは、純和室な造りの海側に面した六畳和室。部屋名「富士山」
「御用艇」という名前のお部屋(海側個室 洋室八畳)がこちら ↓
「海宿Good Morning 材木座」のシンボルである丸窓があり、
こんなインテリアがあるお部屋は、海川個室 洋室六畳の「和賀江島」
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湘南夏の花火大会 浜辺で見上げるサザンビーチ茅ヶ崎花火
夏まっさかりの8月です。
学生の皆さんは当然夏休み、社会人の皆さんもそれぞれに夏期休暇という中、SNSでも連日花火写真が投稿されていて、本当に日本の夏キンチョーの夏が感じられます。
そして、湘南に暮らして本当によかったと思うのもこの花火。
とにかく、浜辺で見る花火は本当に楽しいです。
打ち上げられる振動がお腹に伝わって来くるのも一興だし、広い空に大きいままの花火が打ち上がるのを見上げられるし、ギリギリに到着してもほぼどこかには座ることができるし。
花火が終わった後は、余韻を味わいながらしばらく浜辺で友人とダラダラ過ごしていれば、帰宅ラッシュも関係ないし。
個人的には、今年はすでに逗子と鎌倉の花火を見に行きましたが、これからは、茅ヶ崎と江ノ島も見に行く予定。あー、花火三昧。。。
さて、そんな湘南の花火大会について調べてみたら、2016年度は6月3日の逗子海岸花火大会に始まって、10月15日の藤沢江ノ島花火大会で終わるまで、7月半ばから8月はほぼ毎週花火が打ち上げられ、全部で12大会も開催されるんですね!
すごーい。
ということで、今回は、今週末6日に開催される茅ヶ崎花火大会のご紹介をいたしたく。
【第42回サザンビーチちがさき花火大会】
開催日:2016年8月6日(土)[荒天時翌日順延7日(日)]
時 間:19:30~20:20
打上数:約3,000発
私も友人たちと見に行きます。
実は茅ヶ崎花火は初めてなので楽しみ。
茅ヶ崎海岸からならどこでも見られる3,000発。
サザンビーチへのアクセスですが、JR茅ヶ崎駅から徒歩20分とか。
茅ヶ崎駅南口から会場直通の臨時バス(有料)も運行されるとのこと。
花火大会用の駐車場はなく、サザン通り(サザンビーチ交差点から中海岸二丁目交差点の間)も20時から21時30分まで交通規制があるようなので、車は厳禁ですね。
さて、湘南浜辺での花火を楽しむ時のアドバイス3点
1、食べ物・飲み物の買い出しは、地元で済ませて持参がオススメ
屋台や出店も出ますし、それを買うのも良しですが、現地のコンビニは激混み必至です。わかっていても現地で買おうと考えてしまう事が多いものなんですけどね。
ちなみに、茅ヶ崎駅からサザンビーチまでにもコンビニは2軒ほどあるようですが、出来るだけ持ち込むことをオススメします。
一例として、鎌倉花火直前の由比ヶ浜ローソン近辺の写真など。
狭い道路に人がギッシリです。
また、下記は先日の逗子花火前の渚橋近辺ですが、歩道は広いものの、道路規制で思う様に動けません。
お持ち物は、ビニールシートなどの敷物、保冷袋なども忘れずに。
ウエットティッシュやタオルもあると便利ですね。
ひんやりする体拭き用のウエットティッシュは浜辺ですーっとして気持ち良いかも。
2、浜辺へは早めに到着。暮れ行く海を楽しむべし
早め行動が何かとオススメ。開始時間になればなるほど、道も込み、気持ちも焦ります。
ギリギリに着いても浜辺は無限に広い。。。
きっと座れるとは言え、やはり、早めに行ってのんびりするに限ります。
かと言って、ビールを飲み過ぎてもトイレが近くなって、肝心のフィナーレでトイレに並んでしまう、、、という事も(汗)
いろいろな案配が必要でありますw
そして、浜辺ですので、靴はビーサンがオススメです。
そして、花火が始まる頃には暗くなっているし、興奮してしまうのもありますから、荷物の整理は早めにしておいた方がいいかもしれません。
盗難などな起こらないと信じたいですが、何があるかもわかりません。
貴重品や手荷物への注意は十分に。
コチラは逗子花火・鎌倉花火直前の様子ですが、暮れ行く色合いが最高ですねー。
3、ゴミは各自で持ち帰りがマナーの基本
当たり前の事なんですけれど。。。
美味しく頂き、楽しい時間を過ごしたら、やはり自分たちが出したゴミは自分たちで持ち帰りたいものです。
どの花火大会でも言える事ですが、大会の翌日は開催された浜辺を中心とした海岸線一帯や駅近辺の清掃をボランティアの皆さんが行って下さっています。
楽しい花火も、事前の準備や後片付けがあってこその継続開催。
お掃除って、大変です。
楽しかった花火が次の年もまた開催されて、そしてまたたくさんの人が楽しんで感動できる、そのためにも少しでもボランティアの方の負担を減らしたいですよね。
【2016年 湘南花火大会情報】
といことで、茅ヶ崎花火を見に行かれる皆さん、是非一緒に楽しみましょーーー