湘南夏の花火大会 浜辺で見上げるサザンビーチ茅ヶ崎花火

湘南花火大会

夏まっさかりの8月です。

学生の皆さんは当然夏休み、社会人の皆さんもそれぞれに夏期休暇という中、SNSでも連日花火写真が投稿されていて、本当に日本の夏キンチョーの夏が感じられます。 

そして、湘南に暮らして本当によかったと思うのもこの花火。

とにかく、浜辺で見る花火は本当に楽しいです。

打ち上げられる振動がお腹に伝わって来くるのも一興だし、広い空に大きいままの花火が打ち上がるのを見上げられるし、ギリギリに到着してもほぼどこかには座ることができるし。

花火が終わった後は、余韻を味わいながらしばらく浜辺で友人とダラダラ過ごしていれば、帰宅ラッシュも関係ないし。

個人的には、今年はすでに逗子と鎌倉の花火を見に行きましたが、これからは、茅ヶ崎と江ノ島も見に行く予定。あー、花火三昧。。。

 

さて、そんな湘南の花火大会について調べてみたら、2016年度は6月3日の逗子海岸花火大会に始まって、10月15日の藤沢江ノ島花火大会で終わるまで、7月半ばから8月はほぼ毎週花火が打ち上げられ、全部で12大会も開催されるんですね!

すごーい。

ということで、今回は、今週末6日に開催される茅ヶ崎花火大会のご紹介をいたしたく。

【第42回サザンビーチちがさき花火大会】

開催日:2016年8月6日(土)[荒天時翌日順延7日(日)]
時 間:19:30~20:20
打上数:約3,000発

私も友人たちと見に行きます。

実は茅ヶ崎花火は初めてなので楽しみ。

茅ヶ崎海岸からならどこでも見られる3,000発。

 

サザンビーチへのアクセスですが、JR茅ヶ崎駅から徒歩20分とか。

茅ヶ崎駅南口から会場直通の臨時バス(有料)も運行されるとのこと。

花火大会用の駐車場はなく、サザン通り(サザンビーチ交差点から中海岸二丁目交差点の間)も20時から21時30分まで交通規制があるようなので、車は厳禁ですね。

 

さて、湘南浜辺での花火を楽しむ時のアドバイス3点

1、食べ物・飲み物の買い出しは、地元で済ませて持参がオススメ

屋台や出店も出ますし、それを買うのも良しですが、現地のコンビニは激混み必至です。わかっていても現地で買おうと考えてしまう事が多いものなんですけどね。

ちなみに、茅ヶ崎駅からサザンビーチまでにもコンビニは2軒ほどあるようですが、出来るだけ持ち込むことをオススメします。

 

一例として、鎌倉花火直前の由比ヶ浜ローソン近辺の写真など。

湘南花火大会

狭い道路に人がギッシリです。

また、下記は先日の逗子花火前の渚橋近辺ですが、歩道は広いものの、道路規制で思う様に動けません。

湘南花火大会

お持ち物は、ビニールシートなどの敷物、保冷袋なども忘れずに。

ウエットティッシュやタオルもあると便利ですね。

ひんやりする体拭き用のウエットティッシュは浜辺ですーっとして気持ち良いかも。

  2、浜辺へは早めに到着。暮れ行く海を楽しむべし

早め行動が何かとオススメ。開始時間になればなるほど、道も込み、気持ちも焦ります。

ギリギリに着いても浜辺は無限に広い。。。

きっと座れるとは言え、やはり、早めに行ってのんびりするに限ります。

かと言って、ビールを飲み過ぎてもトイレが近くなって、肝心のフィナーレでトイレに並んでしまう、、、という事も(汗)

いろいろな案配が必要でありますw

そして、浜辺ですので、靴はビーサンがオススメです。

そして、花火が始まる頃には暗くなっているし、興奮してしまうのもありますから、荷物の整理は早めにしておいた方がいいかもしれません。

盗難などな起こらないと信じたいですが、何があるかもわかりません。

貴重品や手荷物への注意は十分に。

 

コチラは逗子花火・鎌倉花火直前の様子ですが、暮れ行く色合いが最高ですねー。

湘南花火大会

湘南花火大会

3、ゴミは各自で持ち帰りがマナーの基本

当たり前の事なんですけれど。。。

美味しく頂き、楽しい時間を過ごしたら、やはり自分たちが出したゴミは自分たちで持ち帰りたいものです。

どの花火大会でも言える事ですが、大会の翌日は開催された浜辺を中心とした海岸線一帯や駅近辺の清掃をボランティアの皆さんが行って下さっています。

楽しい花火も、事前の準備や後片付けがあってこその継続開催。

お掃除って、大変です。

楽しかった花火が次の年もまた開催されて、そしてまたたくさんの人が楽しんで感動できる、そのためにも少しでもボランティアの方の負担を減らしたいですよね。 

【2016年 湘南花火大会情報】

といことで、茅ヶ崎花火を見に行かれる皆さん、是非一緒に楽しみましょーーー