【シネマキャラバン逗子海岸映画祭2017】五感を解放してゴールデンウィークを楽しむ10日間
CINEMA CARAVANが逗子海岸にやってきて8年目。
今年のゴールデンウィークも10日間に渡って逗子フェスティバル・映画祭が開催されてます。
これはもう、
逗子に暮らしているなら、行かないと!
逗子に暮らしてなくても、行かないと!
のヤツであります。
大好きな逗子海岸に突然現れた砂漠のオアシスのように広がるキャラバンの光景はすごくエキゾチック。
というわけで。
2日に開催されたMUSIC DAY。
東逗子シェアハウス#910の島民メンバーや友達たちと一緒に私も遊んできました。
開場は11時。
お昼の逗子海岸は日向ぼっこや海遊びの人で穏やかな光景ですが。
映画自体は19時開演。会場内は夕方からだんだんと賑わい始めてきます。
夕暮れにはまだもう少し時間がある頃はいろんなお買い物をして楽しめるのもこのキャラバンの醍醐味。
その中でも、とーーーーっても素敵だったのが、コレ!
BEAUTRIUM HairTeamが海の前で
自然の風に吹かれながら
hair demonstrationしてくれるってヤツ!
毎日テーマが変わる逗子フェス MUSIC DAYの2日はピーターバラカンさんがDJ。
そんなスーパーDJの音楽聞きながら髪の毛切ってもらうなんて、最高過ぎます。
もちろんBLUE MOONのビールや
ピンチョスなどを出してくれるお店も。
ビールの似合う夕暮れ時に向かうと
メリーゴーランドの灯りがいい感じになってきて
【注意】
ちなみにですね、夜の逗子海岸は大変寒いです!
私はフリースジャケットを着てブランケット2枚持参してくるまり快適でしたが、
寒さに耐えきれず(映画の)途中で帰宅する人も多いですよ。
最後まで快適に逗子フェスを楽しむためにも、寒さ対策は万全にしてお出かけ下さいね。
そして、映画が始まります。
AMY WINEHOUSEの一生を追ったドキュメンタリー「AMY」。
最後に流れたトニーベネットの言葉が心に沁みて、とっても切ない。
心を許せる、許し合える友人や家族がいて。
安心できる、戻れる場所があって。
それをするのが何よりも好きと言えるものがあって。
よく食べ、よく眠り、よく笑う。
必要なのは、焦らず生きる。
とにかく生きること。
そんなことが大事ってことを彼女の一生を持って教えてくれる映画でした。
逗子海岸ビーチフェスティバルはシネマキャラバンのメッセージ通り。
日没とともに、波音と星空をバックに映画の世界を堪能していただきます。 映画を目で“観る”だけでなく、五感をフルに使って、カラダ全部で楽しむ。
自然環境の中で、さまざまな文化を体験し、地球と遊ぶ。この映画祭をきっかけに、映画や音楽、デザインやスポーツ、食、
さまざまな国の文化、または自然環境へ
興味を抱く種が育まれることを願って。
そう。一度きりしかない人生。
思っても見なかった事へ興味が生まれる。
人生に小さいけれど新しい何かのタネが植えられる。
そんなことを私も願います。
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