亡き父から50回目のお誕生日に素晴らしいGIFTが届いた件

ジョーにワタクシゴトながら、先日、無事に50回目のお誕生を迎える事が出来ました。ここまで来れたのも皆様のおかげ。

「感謝」のひと言に尽きると言うもの。

本当にありがとうございます。

 

さすがに「生誕半世紀」ともなると、思いがけず多くの方からメッセージを頂いたのですが、中でも、これから後半の人生を生きるにあたってとても大事なギフトを、今は亡き父から頂いたと感じているので(自分の備忘録としても)ここでシェアしたく。
そうは言っても、このギフトから私が感じたメッセージが何かどなたかに伝われば良いなと思っています。

 

先日、撮り溜めてあったmini-DVテープなどを、テープが劣化して見れなくなってしまう前にと、一斉にDVD変換したんです。

そこには、ランダムに10年〜20年ほど前の子どもたちの可愛らしい姿が残っており、大変癒されるのですが。


私の誕生日前日のこと、それを見ながらお昼を食べようとふと思い立ち、手に取って再生したDVDが、たまたま、現在21歳の息子・航太朗が誕生した直後の病院での録画ビデオでした。

産後すぐの息子が助産婦さんに抱かれてちらっと姿を見せ、すぐまた産室の方へ戻ってしまうのですが、この世に産まれたばかりの息子にビデオで再会できたのは感慨深かったですが、何より驚いたのはその後。

 

私がいる分娩室へオットが一人で入室するため、ビデオカメラを控室に残る母に預けたのですが、どうやら録画ボタンを停止しなかったのです。


陣痛中付き添ってくれた母、産まれると聞いて急いで駆けつけた父と兄。
3人の何気ない会話が録音される事、延々約40分。


内容はほとんど同じ事の繰り返し。つまり、
・良かった良かった。母子ともに元気で良かった、という安心から出る言葉。
・生まれたての赤ちゃんは普通サルみたいなものだけど、可愛い顔だったなぁ。あんな赤ちゃんは見た事ないぞという「うちの孫一番可愛い」の言葉。
・お産の進行、陣痛の様子はどうだったのか、何時間かかったのか、というお産について確認する言葉。

 

3人ともこの世に産まれたばかりの命の誕生に興奮・安心していて。
父の愛、兄の優しさ、母の安堵感がそこかしこから伝わってきて。

 

映像は天井やらソファを写すピンぼけのまま、ボタンがONと知らず繰り返されるそのやりとりが、50を迎えようとしている私に、すごくすごく温かく、本当に胸にしみました。

 

多くの家庭が何らかの問題を抱えるように、言うまでもなく私の家も父と母の不仲や経済的な苦労、いろいろな葛藤がありました。
私は、感情を変にこじらせたせいで、長く父を認められなかったし、父と母の不仲も子ども心に辛いものだったと思ってた。


でも、その何気ないやりとりの会話を聞いて、全く違う感情が湧いて来たんです。


それは最近私がテーマとしている事。
つまり、全ての人が、それぞれ「良かれ」と思って行動している。
幸せになりたいという想いは同じ。
ただ、方向性はそれぞれだし、それぞれにそれぞれの「正義」があるということ。

 

全ての行動は、本来は愛そのものから為されるもの。
言えるとしたら、その「愛」の出方が、それぞれの生まれ持つ性質や育った環境で異なるというだけのこと。

人は感動するとすっと素直になるものだけれど、命の誕生に感動した母・父・兄が互いにとてもフラットな会話を続けていて。母と父が、普段のぶっきらぼうな関係ではない、素直な根っこで繋がり合っていた。

命の連鎖の底に流れる愛の存在が、そこには感じられた。


そして、改めて、もう少し昔に想いを馳せてみると、父や母も、父や母が産まれた時は、同じ様にその祖父祖母たちに祝福されていただろうな、とか・・・。

 

そんないろんなメッセージが、私の50歳の誕生日というタイミングに、放置してあった息子の誕生DVDに録音されていた両親や兄の会話からど真中に伝わって来て。

すでにこの世に存在しない父だけど、こんな気づきに導いてくれる最大のGIFTを送ってくれました。

やっぱ、人間って、死んじゃった後の方が影響力大きいんだよねぇ。

ありがとう。

わたし、産まれて来て、ほんとに良かったよ。

 

50年前のワタシ。今と全く変わらないと言われたけど、それ、喜んでいいんだよね?w

↓  ↓  ↓

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【#910の暮らし】東逗子のマチュピチュ案内〜33年に一度の神武寺薬師如来ご開帳

東逗子に暮らし始めて1年半のここのつが、今回ご紹介したいのがこちら!

#910(ここのつ島)の島民が「東逗子のマチュピチュと呼ぶ、知る人ぞ知る秘境。

 (注)#910(ここのつとぉ=ここのつ島)とは、私ここのつがオーナーを務める東逗子にある逗子のシェアハウスのこと。

 (注)#910は「島」なので、#910に暮らす住人は「島民」と呼ばれます。

まずはその写真をご覧下さい、こちらでございます!!

910散歩鷹取山公園 東逗子神武寺薬師如来

910散歩鷹取山公園 東逗子神武寺薬師如来

910散歩鷹取山公園 東逗子神武寺薬師如来

 

910散歩鷹取山公園 東逗子神武寺薬師如来

910散歩鷹取山公園 東逗子神武寺薬師如来

ね?

ね????

すごいでしょ??

マチュピチュみたいでしょ?

秘境でしょ???

 

って、この場所をご存知の方にとっては、秘境でも何でもなく「あ、知ってる。あそこね♪」という感じかもしれませんが。。。(笑)

でも、先日これらの写真をFacebookでシェアしたところ、沢山の方から「行ってみたい!すごい!!」というお声を頂いて”やっぱりそーだよね”と再確認したんですよね。

 

とっても気持ちよい場所なんです、ここ。

歩いて登っていく途中に、2カ所くらい空気感が変わるポイントがありまして。

どんどん澄んでいく感じがあるんです。

上がるに連れて清々しさが増していくのあります。

ついでに言えば、簡単なハイキングの装備(歩きやすい運動靴と服装程度)で行けてしまうのも非常に良い。

小学校の低学年くらいのお子様と一緒にハイキングしているファミリーもいるくらいです。途中には鎖場があるので、小さなお子様連れだと少し用心しないとならないかもしれませんが、でも大丈夫。スリリングでちょうど良い、位かと。

 

ここ、種明かししてしまうと、鷹取山公園の一角なんです。

 鷹取山というのは、湘南妙義とも呼ばれるそうで、言ってみれば「岩山」です。

かつては山岳信仰のための霊場、修験者のための修験道でもあったそうですよ。

 

私は普段、早朝に#910を出て神武寺を通過して"マチュピチュ"へ向かうのですが、公道から入ってすぐに感じられる澄んだ空気が本当にすばらしいのです。

910散歩鷹取山公園 東逗子神武寺薬師如来

910散歩鷹取山公園 東逗子神武寺薬師如来

苔むした石段をずんずん登っていくと、日常の雑念なんてあっと言う間に忘れてしまう様な空間が広がっているので、ここのつや910の島民も早朝散歩や気分転換として普段から頻繁に訪れる場所なのです。

 

#910(ここのつ島)からこの神武寺までは徒歩数分、"マチュピチュ"までは早歩きで歩いて25分ほど。本当にちょっとした気分転換に最適です。

 

ところで余談なんですが。。

先日、上記のマチュピチュ写真をシェアしたら、なんと島民の一人が「何ここ!こんなとこ知らないです!」と叫びまして。。。

その方、「あそこはホントにマチュピチュですねーーー」とおっしゃってたので、

「え???じゃぁ、一体これまで、どこをマチュピチュだと思ってたの??」と驚きのやり取りがw

思えば確かに、説明したのは口頭のみで写真までは見せてなかったんですよね。

なので、彼はこの苔むした階段のあたりを”マチュピチュ”と思いこんでいたらしく、その奥までは足を伸ばしたことはなかったとのこと。

勘違い、思い込みってあるんですねー。

 

本題に戻り。

マチュピチュ手前の神武寺には「逗子八景」に数えられる鐘楼もありますし。

910散歩鷹取山公園 東逗子神武寺薬師如来

ところで。

この源頼朝も崇敬したと言う逗子の古刹 神武寺には薬師信仰の中心である薬師堂があります。

薬師堂の秘仏、薬師三尊像は33年に一回開帳されるということですが、なんと今年(2017年)がまさにそのタイミング。

さらに加えて三浦不動尊霊場の12年に一度のご開帳のタイミングとも重なり、両方合わせると132年に一度の同時ご開帳なんだそうです!

そんだもんで、もう、そりゃすごいキャンペーンが貼られております! 

三浦半島二大霊場大開帳奉修キャンペーン
「三浦薬師如来霊場」と「三浦不動尊霊場」132年に1度の同年大開帳 

いやしかし。

開帳キャンペーン!

とか言われると、修験とか古刹とか霊場とか、そう言う「そこはかともなく神聖なもの」となんか離れたものになってしまうように感じてしまうのですが、それって、野球チームの優勝に伴うセールキャンペーン!などを思い浮かべてしまう「俗なワタシ」がイケナイのでしょうか。。。。

まぁ、とにかく、普段の静かな神武寺とは打って変わって、御朱印帳を片手に来られる方も多く、神武寺はいつもとは違うにぎわいを見せております。

910散歩鷹取山公園 東逗子神武寺薬師如来

おめでたいですね!

ということで。

マチュピチュへ行かれる方は、是非薬師堂の参拝を。

そして、神武寺薬師堂の参拝へ行かれる方は、奥のマチュピチュまで是非足を伸ばして東逗子の良さを堪能して頂きたいと思います!!

 

【参考にどうぞ】

東逗子駅追浜駅からのハイキングをしながらマチュピチュへ目指したい方は、こちらのブログがとてもわかりやすいと思いますよ。 

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【シネマキャラバン逗子海岸映画祭2017】五感を解放してゴールデンウィークを楽しむ10日間

CINEMA CARAVANが逗子海岸にやってきて8年目。

今年のゴールデンウィークも10日間に渡って逗子フェスティバル・映画祭が開催されてます。

これはもう、

逗子に暮らしているなら、行かないと!

逗子に暮らしてなくても、行かないと!

のヤツであります。

 

大好きな逗子海岸に突然現れた砂漠のオアシスのように広がるキャラバンの光景はすごくエキゾチック。

 

というわけで。

2日に開催されたMUSIC DAY

東逗子シェアハウス#910の島民メンバーや友達たちと一緒に私も遊んできました。

zushifilm.com

 

910の生活 逗子海岸映画祭2017

開場は11時。

お昼の逗子海岸は日向ぼっこや海遊びの人で穏やかな光景ですが。

910の生活 逗子海岸映画祭2017

映画自体は19時開演。会場内は夕方からだんだんと賑わい始めてきます。

910の生活 逗子海岸映画祭2017

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【壱岐で夢実現】逗子〜東京の二拠点生活がケミストリーを起こす

「人生は可能性に満ちている」を座右の銘とするここのつが、東逗子の土地にご縁を頂き勇気を出して家を建てたのが1年半前。

そして、その家を、家族や友人だけで利用するに留まらず、もっと開いてたくさんの人とこの場を共有したら、もっと人生が面白く可能性も開かれるのではないかと考えたのが1年前。

勇気を出して#910(ここのつ島・ここのつとぉ)としてシェアを始めてからの実感。

 

それは、

人生って

ほんとーーーに、ほんとーーーーーーーーに

思っても見ないワクワクの方向へ

展開していくものなんだ!

 

ということ。

 

特にそれは、

自分が自分の心に忠実に、

やりたい事ややりたい方向へ進んでいて、

それが人の喜びにも繋がる時、

それは驚く程加速する!

 

ようです!!

 

というのも。。。。

#910は、可能性に満ちた人生の喜びを共に分かち合う場として、ここを定住の場所として暮らすスタイルと、1ヶ月12泊を上限としてスペースをシェアするスタイル(リトリートステイ)の2つを作っています。

リトリートステイは、#910を拠点の一つとして、本拠地を他にも持つ方が活用しています。自分が江ノ島と東京の二拠点をした時の経験と想いを形にしました。

ここに暮らす理由は人それぞれ。

でも何故か同じ様なベースやマインドをお持ちの方が集まってきています。

これぞ「引寄せの法則」というものか。

 

そしてそんなメンバーが集まって約1年が経つ中で「910には何かのケミストリーがある」と、そんな確信が生まれてきました。

 

そして今回。

このゴールデンウィーク

910の住人女子3人が、私も以前お世話になった壱岐の「みなとやゲストハウス」でヘルパースタッフをすることになりました。(というか、すでに始まっているんだけど)

 

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春の鎌倉吟行句会。たい焼きなみへい〜OKASHI 0467〜由比ケ浜散歩

桜の開花宣言も聞こえてくる今日この頃でございますが、つい先日までは梅の花を見ては「春が来たねぇ」と挨拶を交わしていたものでした。

誠に季節の移り変わりの早さを感じるものですね。 

私が主宰しているVision Questというコミュニティでは、「大人のあそび」をテーマに定期的にいろいろやっておるのでございますが。

3月の初めの肌寒い頃、鎌倉・長谷から由比ケ浜を散歩しながら俳句を詠み、それを皆で楽しく評点する会〜専門用語的には「吟行句会」、Vision Quest的には「ゆるハイク」を開催したのでありました。

詳しい内容は、Vision Questブログにまとめましたので是非そちらの方も見ていただきたいのですが、ここのつブログでは、お散歩ルートと、これがなくちゃここのつブログは始まらないとも言うべき「美味しいもの(お店)」のご紹介をしてみたいな、と。

 

当日のルートは、集合場所の長谷駅〜収玄寺〜由比ケ浜〜カフェFIESTA(句会会場)まで。後の句会で発表する俳句を作るための「春の季語」を探しながら道々歩きますが、これでゆっくりお散歩トータル約1時間。

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【壱岐グルメ番外編】壱岐牛のハンバーガー!モカジャバカフェ大久保本店

ここのつブログは「湘南での暮らしを紹介」をメインに、日々思う事や旅のお話などを織り交ぜて更新しておるのでございますが、その中でも最近は「壱岐」「糸島」方面の紹介記事が多くなって来た気がしますw
湘南ブログにおいて、なぜに離島の壱岐をそこまで頻繁に紹介するの?って感じですが、何故?って聞かれると、答えは恐らく
「だって、壱岐や糸島の空気感は、湘南に流れる空気感ととても似ているから」ということかと思うんですよね。
実際、糸島は鎌倉からの移住者も多いです。
東京・都心からいったん鎌倉に移り、改めてそこから糸島へ向かうのはもしかしたら自然なルートなのかもしれませんよね。
というわけで、前置き長くなりましたが、今回のご紹介もまた「壱岐」w

【壱岐グルメ、その代表格の一つは壱岐牛!】

壱岐は離島ですので、魚介がおいしいのはもちろんなんですが、実は「壱岐牛」が相当美味しい。
本当に美味しいです。
東京地方で壱岐牛が食べられる所は限られていると思いますが、是非もっと知られて欲しい。関東地方でもたくさん食べられたらいいなと切に願います。
 
ということで、ご紹介したいのが壱岐牛100%ハンバーガーで知られる「モカジャバカフェ 大久保本店」であります。
場所は、壱岐・勝本港。

勝本港は、今も毎日午前中に開かれる朝市があったり、訪れるにはオススメのエリアでもあるのですが、とっても趣あふれる街角。

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いやぁ、自転車のペースが似合う町並みです。
離島に来たら、ほんと、ゆったりのんびりするのが大事。
そして、ここが「モカジャバカフェ 大久保本店」
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建物だけで、大変に雰囲気ある。風情抜群。

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そもそもここは海産物問屋だったところをカフェにしたそうで、建物の歴史はなんと築130年とか!さぞや大きな問屋さんだったのでしょう。

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ピカピカに磨いて黒光りしている床が気持ちよいです。

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本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)はお祝い・記念日にとってもオススメ♪

普段は気軽なお店でワイワイ飲み明かす友人と新年会をやりましょう、と。

たまにはシャレたお店で集まろうと決めたお店が、和田塚にある「Arashida(アラシダ)」。

実はここ、はす向かいにある伝説の銀行バー「THE BANK」に立ち寄る度に、けっこう気になっていたのでありました。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

1階の「ete(エテ)」(この日はまだお休みだったようですが)も、美味しさで定評のあるフレンチレストラン。つまりここは本格派のビストロフレンチ、スペインワインが充実のクラシックスペイン料理、銀行Barと、非常に食とお酒が充実した一角となりますね。

Arashidaのオーナーシェフは、その名の通り嵐田憲和さん。

スペインの星付きレストラン「スベロア」をはじめ、各地でご経験を積まれた後、2010年10月に独立されたそうです。 

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

店内は、テーブル間に適度に空間が広がり、心地よい会話がはずむように置かれています。席数は、カウンターとテーブルを含めて18席。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

カウンターは3組がゆったりと座れるように配慮されているのがこのお店らしいかと。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

二人用のテーブル席は、広くて大きなガラス窓のそば。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

一段上がったステージ席。案外、個室感がありそうな。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

そしてこちらが今回わたしたちが座った6人席。

いやほんとにね、こんなオシャレで心地よいお店があるなんて、鎌倉ってバリエーションに富んでるなーと改めて実感です。

ディナーはフルコース全9皿6,000円と、ショートコース全6皿(アミューズ+前菜2皿+米料理+メイン+デザート)4,200円の2種類。

フルコースはArashidaの料理をスペシャリテから季節の料理まで揃えられているのでもちろんオススメだそうですが、ボリュームが心配という方には少し軽めのショートコースが良いかもしれません。

食いしん坊で美味しいもの好きな私たちが頼んだのは、もちろんフルコースの方。

今回はメンバーの集合時間がズレていたので、先に集まった3人タパス2種(オリーブの実とイベリコ豚のチョリソーと生ハムが入ったコロッケ)をコースとは別にオーダー。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

ギュッと凝縮した味わいのオリーブが口の中でとろけるほどの柔らかさ。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

そして、このコロッケもほんっとに美味しかった!

親指くらいの小粒サイズなんですが、小さいクセにこいつやるなーって感じw

歯ごたえあるチョリソーと生ハムの味が噛み締めるほどに出てきてしっかり味わい甲斐があるんだよなぁ。

 

さて、フルコースについてですが、アミューズの栗のクリームから始まり、冷たい前菜と温かい前菜が2皿ずつ交互に出され、その後に米料理、メイン。。。。。と続きます。

全てとても美味しかったけど、スペインの伝統料理という温前菜のスープ「ソバデアボ」は初めて食べた美味しさでしたね。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

このカリカリは主にニンニク。でもこれがただのカリカリにしたニンニクじゃない複雑な味。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

ここに特性のスープをかけて下さいまして。。。。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

まずはスープを頂き、次に卵黄をくずしながら混ぜて頂くというもの。

カリカリニンニクがスープに浸ってだんだんじっくりした食感になっていく様子が美味しかったー。

それと、大アサリとアスパラのアロスカルドソ(魚介のリゾットのようなもの??)もあっさりとしていてリゾットというより雑炊のイメージで美味しい。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

ところで、このアロスカルドソ、前菜とメインの間に運ばれて来た。

スペイン料理では、その順番で米料理が入るのかな。

メインの魚介は、バスク地方の伝統料理のタラのピルピル。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

これ、なんでもタラのゼラチンとオリーブオイルを入荷させたソースらしい。

これがまた美味しかった。いくらでも食べられるって思った程。

このソースに浸して食べるパンがまた格別。

(そうそう、ちなみにパンと一緒に出されたバターが薫製されてたんですが、これまた美味しかったのでした)

写真はないけれど、メインは、大山鶏のビトゥ風(アストゥーリア地方の伝統料理で、濃厚玉ねぎソース煮込み)かイベリコ豚ホホ肉の赤ワイン煮込みとトリュフ入りジャガイモのピュレ。

私は豚のホホ肉をお願いしましたが、形をとどめながらも口の中でホロホロと崩れていく程丁寧に煮込まれてました。

コース全9皿をすっかり堪能。たしかにボリューム満点。

次から次へと新しいお料理が出てきてかなり驚きましたが、一皿ずつは比較的少量なのでたくさん味わうことができました。あー大満足。

ちなみに、ワインも空けました。数本。(記憶なし)

どれも美味しかった。

美味し過ぎて楽し過ぎて気持ちよく酔っぱらいすぎて、写真はわずかコレのみ。汗。

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)

 スペイン料理でここまで本格的なコースを頂いたことがなかったので(そもそも本格スペイン料理のお店自体が少ないと思うのだけど)それだけで感激でしたが、どれも本当に丁寧で繊細で素材が十分に活かされていて美味しかった。

それがこの鎌倉和田塚というこじんまりとした場所で頂けたのもさらに感激。

東京で美味しいお店は珍しくないですが鎌倉にもこんな良いお店があるのはひたすらに嬉しいことです。

お祝い、記念日、新年会、忘年会の大事な機会に是非もう一度行きたいお店。

 

【Arashida(アラシダ)】

鎌倉市由比ガ浜2-7-20-2F
0467-67-8320
LUNCH 11:30〜13:30(L.O)(金土日のみ)
DINNER 17:30〜21:00(L.O)
定休日 水曜日

本格スペイン料理とワインの鎌倉Arashida(アラシダ)