鎌倉ベルグフェルド。長谷の大仏様観光ついでに寄りたいドイツパンとケーキのお店。
春ですね。
鎌倉にも春がやってきました。
季節に関係なく一年を通して観光客が多く訪れる鎌倉という中で、やっぱり訪れたいのは鎌倉の大仏さま。そのその大仏さまの高徳院へ江ノ電長谷駅から歩く途中の交差点を曲がったところにあるのがこちらのカフェ ベルグフェルド。
ホームページを読みますと、何でも創業は1980年に神戸の地でとのこと。
初代社長は30歳を過ぎて第一次世界大戦前のドイツパン製法を修得したというのですから、すごい転身です。
そして、本店を鎌倉雪ノ下に開いたのが2010年とな。
今ではお店はすっかり長谷の顔になっているような気がします。
お店に入ると、すぐにカウンターと販売用のパンが並んでいるのが目に入ります。
が、本日はテイクアウトではなくてランチ希望ということで奥へと進みます。
店内、なんだかドイツ菓子・パン専門店特有の匂いがする気がします。
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