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2014年、ブログを書き始めて思った事

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2014年も、残すところ最後の1日、大晦日となりました。

大晦日って、2014年だけど、半分は既に翌年2015年に入ってしまっているような微妙な一日。

ゆく年来る年の、そのど真ん中。

どう過ごすのが一番良いのか、なんだか持て余してしまう印象がありますね。

とは言え、終わり良ければすべて良しと世間で言われるように、最後までしっかり終え切るって大事。

というわけで、月・水・土に更新を目指しているここのつブログ、本年度最後のブログアップw

 

さて。

今年一年を振り返り、我が身の事ながらあまりの変化にしみじみしております。

去年の今頃は、まさか1年後に自分が江ノ島のシェアハウスに入居して湘南と東京のデュアルライフを送っているなんて、これっぽっちも想像していなかったな。

新しい決断から始まった新しい出会い、気持ちの変化は想像をはるかに越えてたし。

今年の大きなチャレンジだった「ここのつブログ」を続けるなんて事は想像すらしていなかった。

 

 

でも、ブログについてはですが。

主婦・母・妻・会社員である私が、東京では自分の家族と暮らし、週末は江ノ島のシェアハウスといったデュアルライフの試みが、(「テラスハウス」というシェアハウスを舞台とする男女の出会い系バラエティ番組の存在も後押ししてw)ちょっと突飛だったために「???」な印象を多くの人に与えた事や、一体全体、うちの家族は大丈夫なのか?と各方面に心配させていること、その他諸々の事情から、私のデュアルライフ事情や湘南ライフについて書くのも良いかなと思うようになったわけでして。

 

結果として、自分の中にある何かを言葉にして伝えるために、自分の頭の中で多方面に散在したりぐちゃっと絡まり合っている考えを少しは客観的に見ることができるようになってきたかと感じます。

これは「こんな風に自分は考えているのか」と、外から頭の中を手に取り出してみるための、思いがけず良い手段でした。

また、読者と言う立場のオットや子どもたちに、ブログを通じて私が何をどう考えているのかが伝わっていくことで、思いがけない副産物をもたらす事も多々ありました。

と言う流れで、小話をひとつ。

 

先週の水曜、クリスマスで蘇る苦い思い出について書きました。

この記事に書いた出来事について、食事中に息子と娘に話したんですよ。

かーさんはねー、クリスマスと言えば今でも忘れられない懺悔な出来事があってー。

あなたたち、小学生位だったと思うんだけど、かーさんがクリスマスの準備やら何やら大変だった時があってさ。多分小さな事でぶち切れてあなた達に『サンタさんなんかいないんだよ!!』って言っちゃったんだよねー、と。

 

すると、一体どうした事でしょうーー。

驚いた事に彼らの返事は。。。

息子「ふーん。そんな事あったっけな。覚えてないなー。」

娘「あー、それ、なんか覚えてる気がするー。でも、サンタさんいなくても、プレゼント貰えるならいいやって思った気がするー。」

だと。。。。

 え、え、えぇ〜???

「事件」から約10年近く経った今でも、クリスマスが近づく毎にチクリと胸の奥深くに感じていた痛みや悔やみ、あれは一体なんだったんでしょうかね。

ちょっと私、唖然としました。

 

私はここでまた一つ、私は新しい扉を開きましたね、サトリと言う新しい扉を。

自分が思っているほどに、相手は自分のした事を覚えていないもんなんだな、と。

これ、逆から考えると、自分のした事について相手はずっとそれを覚えているのに、自分には全く記憶がない事もある、わけですが。

(ただし、自分がそれをしたことは覚えていないので、何にもならないと言える。)

 

そう考えると、あまり過去の出来事に執着しても仕方ない、って事なのかと。

こう言い切ってしまうと誤解や語弊を生むかもしれませんが、ざっくり言うとそういう見方もあるのではないかな、と思いますね。

 

自分と他人は感じ方も考え方も異なる存在であるのだから、一つの出来事に対する解釈も人それぞれ。

相手がどう思うか、どう思っているかは自分の側からはどうしようも出来ない事だし、そこを振り返ってアレコレ思い煩うことは、場合によっては意味がないのかな、とも。

 

ただ、一方で別の小話なのですが。

娘が読者としてあの記事を読んだ時に、私に「お母さんのブログ読んで涙が出たよー」と言ってくれたのは、別の意味で何だか救われた様な出来事でもありました。

あの記事は、数多くの方に共感を頂き、また勇気をもらったとも言って頂き、自分のお粗末な経験が誰かのお役に立てているのであればとても嬉しい事だとも感じたブログでありました。

そして、娘にとっては重大な記憶として留まっていなかった出来事も、私が自分の思いや背景を含めて一つの記事に書き記した事によって、娘が大人になり、いつの日か母になる日が来た時に(来たならば)、少しは何かを思い出したりするのかな?とも思っています。

 

こんな事も全部、ブログを書き始めたおかげかと思っています。

 

ブログとは、自分と家族の関係や、自分の考えをまとめるという効用以上に、読んでくださる読者の方がいて下さってこそ続けられると言うのもしみじみ痛感する日々。

いつも、ここのつブログに訪れて下さり、読んで下さっている皆様に心からの感謝をお伝えします。

本当にありがとうございます。

みなさまが2014年の大晦日を最後まで有意義に過ごす事が出来ますように。

そして、明日から始まる新しい2015年の新しい日々も素晴らしい時間の重なりになりますように。

新しい発見とチャレンジと出会いを求めて、来年もここのつブログを発信していきます〜。