はしご酒で知られる横浜・野毛は立ち呑みで一晩明かせるアツい街だった!
湘南の美味しいもの情報をお届けてしているここのつブログでありますが、今回はちょっと番外編。
横浜・野毛へ行って参りました!
野毛と言えば、昔から飲み歩き街で有名だったらしいですが、今もそのまま、はしご酒の楽しいアツい街でした!
雨上がりの夕方16時。
ここが野毛小路。
桜木町から歩いて小路に曲がった瞬間、あちこちで若い女性を含んだ若者達が立ち呑み、屋台飲み、行列を成して酒盛りを始めている様子。。。
なんだなんだ、この「ペラペラ焼き」「川崎喰い」って!!
素通りする事ができずに思わず写真撮りましたが、どうも、この「野毛ホルモンセンター」、非常に有名らしいですね。。。
しかし今回の目的地は「たべもの横丁」
野毛柳通りに面した入り口から入ると、その中に7店舗が長屋のように広がる横丁の世界。
その中の「あお」の2階へ!
ところで、ちょっと話は逸れますが。。。。
わたし、主宰のVision Questコミュニティで「ここのつのご飯会」という交流会を毎月9日に定期開催しておりまして。野毛へ行ったのは、今回の場所がコチラだったというわけでございました。
ご飯会では、毎回異なるテーマをゆるく設定しておりまして、それに合わせたゲストをお呼びすることもあれば、テーマに似合うお店で集まったりなどをしておりますが、今回のテーマは「落語」
横浜にぎわい座で開催された「南光南天ふたり会」を聴きに行き、その帰りに日本酒で一献という流れ。
ここのつのご飯会の呼びかけに応じて下さった方、そしてここのつ島(湘南逗子シェアハウス#910)の住人さんも交えた打ち上げは、落語の話に限らず、テーマは多岐に渡りました(って、つまり、楽しかったけど話の内容はあまり覚えていないという事w)。
と、話は逸れましたが、「たべもの横丁」も「あお」も、すんごく良かった、美味しかった、楽しかった!
たべもの横丁では、横丁内のお店がすべて連携しているので、席を移動せずに他のお店のお酒やおつまみのデリバリーが可能と言う親切なシステム。
つまり、お店のメニュー以外のものもつまんでみたくなったら、ふらっと他のお店の様子を見に行き、気に入った品を頼み、お支払いして「◯◯のお店にいるから」と行って席に戻って待っていることもできるのですよ。
野毛では予約ができるお店が少ない中で、しかもコチラは予約可能だし。
飽きずに楽しい時間が過ごせました。
いろいろオーダーしましたが、写真が撮れたものだけでもアップしておきますと。。。
冷えた日本酒がすすみます。。
ワサビで頂く炙りのどぐろ、さっぱりして美味しかったなー。
他のお店もどんどん行ってみたくなる魅力が満載なのが、この野毛でありました。
またみんなで行きたい。
■野毛たべもの横丁
横浜市中区野毛町2-74-1
17:00〜5:00(土日祝は16時から営業)
045-315-6107
JR根岸線桜木町駅から徒歩5分
京急日ノ出町駅から徒歩5分
■あお
■RETRIP野毛案内記事
■Vision Quest