死ぬまでに必ず経験してほしい小笠原イルカとの一体感

ここのつブログ 小笠原ドルフィンスイム

前回、小笠原を包む360度の地球感についてブログに書きましたが、小笠原と言って外せないのが、ドルフィンスイム。

今回私が小笠原に行った最大の目的も海の中の野生のイルカと一緒に泳ぐことことなのでありました。


これは、私が死ぬまでにやりたい事に長年トップリスト入りしていたテーマでしたが、今回、やっとその願いが叶い感無量。感涙。

 そして、改めて「イルカってすごい」と感じたわけであります!

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イルカたちの自由な動き。

水面に上がってくる時、あっという間に深く海底の方へ潜っていく時の、無駄のない動き

 

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個々には自由、同時に皆で調和がとれている、あの一体感。



同じ様なまとまりで泳いでいる時も、好きな様に動いている時も、全体で一つの、まとまりのある美しい踊りを見ているようで。

 

ここのつブログ 小笠原ドルフィンスイム

 

印象に残っている事の一つが、イルカとのアイコンタクト。


海の中、興奮してバタバタしている私をまっすぐそのまま受け入れてくれた感じ。

良いとか悪いとかの判断がない、とっても優しい目(感激)

 

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イルカにはテレパシーが通じると聞いたことがあるけど、手が届くようなすぐ目の前でクルクル回ってくれたのは、私たちの感動と興奮がそのまま伝わり若いイルカが一緒に(サービスで)喜んでくれたのだと良い様に解釈してますw


思い出して今も嬉しくなるこの体験は、

私にとっては、自由なイルカの波動とつながれたこと


そして改めて心に強く思ったこと。

いつ終わるとも分からないこの人生、2度とない人生だからこそ

「本当にやりたいと思っている事」は躊躇せず、まっすぐにやっていこう、

ということ。

 

正直な自分の気持ちを大切に、自分自身が喜びの源泉となって、

周りの人にハッピーやポジティブ、希望を与える人になりたいと思いました。

 

今回、実は一回目のドルフィンツアーではイルカに会えなかったんです。

 

でも。やっぱりどうしても、あの小笠原の海でイルカに会いたくて、出発日出航前までの午前中を使って再チャレンジ。

逆転ホームランで会えました。

 

「また会えなかったら・・・」の不安から

「わーーーーーー!!!すごい!!!」の感動とコーフンへ移り変わるまでの心の揺れは、今思い出してもドラマのようであります。

 

いろいろある方が感動は大きい。


旅はドラマだ。

 

人生もドラマだ。

 

前回のブログ、小笠原を包む360度の地球感についてはコチラをどうぞ

 

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