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シェアハウス仲間とワゴンあいのりで九州神社巡りの旅〜高千穂編

シェアハウス 思う事 旅の備忘録

シルバーウィークに、九州〜高千穂〜阿蘇〜の神社をいろいろ巡ってきました。

お仲間は、私が入居しているシェアハウスのオーナーAさんを始めとするシェアハウスのお仲間関連の面々。

少し補足しておきますと、オーナーのAさんは非常にマメにイベントを企画して下さる方でして、鵠沼の古民家オフィスでの恒例BBQを始めとして、Aさんのアンテナに引っかかった土地へのショートトリップなどが頻繁に行われています。

企画やイベントはFB上のシェアハウスグループにアナウンスされ、メンバーは誰でも参加が可能。

参加率の高いメンバーさんはいらっしゃいますが、参加者はその都度変わります。

そもそも似たような思考の人が集まって繋がりは広がっていくものなので、そんなご縁は良い感じに楽しいものです。

そう言えば、過去には北鎌倉〜長谷までのハイキングも行きました。

色恋の抜けたテラスハウスからのあいのりワゴン

今回のツアーはかなり壮大。

鎌倉のシェアハウスを出発し、九州までの道中をオーナー保有のワゴン車で行くというもの。

高千穂〜阿蘇を目的地にしつつも、行きの道中は日本海・天橋立近辺の神社にも立ち寄る、さながらクルマという現代における発明の産物を使った現代版の修験道。

ある意味、かなりハードな旅でしたw

私は、「テラスハウスからのあいのりワゴン!」と盛り上がっていましたが、行き先も神社仏閣系なのでフツーに(かなりな数の神社を巡った)「修験者の旅」。

それにしても、高千穂〜その他の神社、阿蘇の空気がとても気持ちよかった。

その中でも印象深かった場所の備忘録なぞ。

 

さて。

とは言うものの、実は私はこの旅には松山空港に飛行機での途中合流でして。

(おい、いきなりショートカットかよ!というツッコミは置いておいて・・・w)

他のメンバーは19日早朝の天橋立到着を目指して18日金曜の深夜に鎌倉を出発。

(深夜運転し続けからの天橋立での神社参拝は、ひたすら、スゴイ)

が、しかし、私は土曜日に家族の行事があったために往路省略してからの20日(日)早朝で松山空港合流とあいなりました。

カプセルホテル初体験

飛行機が早朝6時発のジェットスターのため、成田空港直結のナインアワーズを利用。

カプセルホテルに泊まったのは人生初!音も気にならないし、シャワーも快適、ゆったりスペースで、実によくできたシステムでした。

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なんだか、どこかスペースシャトル的な雰囲気で。

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カプセルに入った後に内側からロールスクリーンを下ろすと個室空間になります。

マットレスも枕も快適で熟睡でしたー。

松山空港ポンジュースシャンパンタワー

さて、みなが地面を這った松山までの距離を私はソラ旅ひとっ飛び。

そして出迎えるは、かのポンジュースシャンパンタワー!!

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これ、本物のポンジュースがジャージャー出てるんだと思って超盛り上がってたら、迎えに来てくれた友人に

「ここのつさん、これ、水ですよ。

オレンジ色の模型をつたわせてるんですよ」と冷静にいわれ、いきなりショックな洗礼に。

ちなみに、本当に飲めるポンジュース蛇口は、空港フロア2階にて毎月第3日曜に設置されるとのことでした。

これこそ、飲んでみたかったー。

松山〜佐田岬までのナイスなオーシャンロード

無事の再会・合流を喜び合いつつ、あいのりワゴンに乗り込み、九州へ渡るフェリーに乗るため四国最西端の佐田岬へ出発。

この道中がサイコーに気持ち良いのでありました!

サザンを大音量で歌いたい!的なw

あまりにも気持ちよいので寄り道、そして朝ごはん@双海海岸

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ホタテの醤油焼き。

この貝と醤油が焦げる匂いに反応しない日本人は、まずいないであろう。

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海は湘南で見慣れているとは言え、やはり砂の色や海の色、微妙にいろいろ違うもの。

瀬戸内の海の穏やかさも、とても素敵でした。

佐賀関港〜高千穂方面へ

フェリー70分で佐賀関港到着後、3時間程のドライブ。

夕方ようやく高千穂神社へ到着。

もうね、私としては、とうとうここに来れたよぉ〜(涙)という気持ちで胸はいっぱい。

夜には神楽を観にもう一度戻るのですが、まずは参拝。

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高千穂と言う場所は、私にとって少し特別な場所でありまして。

15年程前に働いていた会社の方達が皆さん口を揃えて高千穂についてアレコレ興奮気味に話されていて知った土地。

以来、一度行ってみたいと心に思っていた場所。

これまでの15年来の自分の来し方をもつい思い返したりして、とにかく感無量。 

そして高千穂峡を散策。

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切り立った岩の感じとか、澄んだ青緑色の水の感じが、ひたすら神秘的。

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集合写真。

橋全体が苔むした感じとかも、最高ですね。

高千穂神社夜神楽。アメノウズメノミコトの舞

宿での夕食後、夜神楽を見るために再び高千穂神社へ。

境内の神楽殿では、毎晩20時からいわゆる夜神楽と言われる高千穂神楽が観光客向けに奉納されているのです。(一人700円)

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連休中と言うこともあり、神楽殿は観光客でぎっしり。

この高千穂の夜神楽は、岩戸神楽とも言われて国の重要無形民俗文化財指定。

そもそもは、天照大神が天の岩戸に隠れられた時に、岩戸の前でアメノウズメノミコトが調子面白く舞ったのが始まりとのこと。

タヂカラオの舞、ウズメの舞。

これを機会に、日本神話をもう一回読み直してみたい。

ちょっとディープに読み込めるオススメ日本神話解説本とかあったら教えて欲しいです。

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クシフル神社マル秘スポット

翌早朝は、天孫降臨の地として知られるクシフルの峯にあるクシフル神社へ。

まさに、高千穂の地においても大事な神社に当たるかと。

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この写真の場所は、クシフル神社のさらに上にあるマル秘スポットなのですが、とっても気持ちよい風が静かに絶えず流れていて、朝の気も加わって、本当に清々しい気持ちになりました。

(ちなみにクシフル神社には社務所がないので、クシフル神社の御朱印は高千穂神社で一緒に頂きます。) 

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 このあたりから眺める棚田・里山風景はまさに日本の原風景と言う感じ。

何ともいえず穏やかになる、こういう気持ちは何なのでしょう。

これが日本人のDNAなのか。(それとも、たんなる年を取ったせいなのかw)

秋元神社の龍神パワー

秋元神社は龍神で知られる場所。

御祭神はクニトコタチノミコトで国土の神様とのこと。

また、神社の拝殿が鬼門を向いていて大きなパワーが宿るとか。

また、参道入り口と拝殿横の御手水は、秋元の山水で昔から御神水として信仰されているということで、私たちもペットボトルにお水を頂いて帰りました。

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 法楽で法螺を吹くと、カメラに入り込む光の幅が音に合わせて大きくなり、色も変わるのが不思議。

カメラに光の線が入るのは逆光時のレンズのためだとはわかっているけれど、同じ位置と姿勢で構えていて光の幅が変化するのを目の当たりにすると、やっぱりちょっと、これは何なんだろうって思わずにいられないです。

太子ヶ窟からのほら貝の響きに感涙

そして、振り返って今回の一つのハイライト、太子ヶ窟。

秋元神社から山頂に向かい、道無き道といった小道を進んだ後、さらに山登りといった道を進んだところにひっそりとある祠なのです。

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出発地に置いてあった杖がなかったら登れなかったかもと言う程の険しい道で、さながら行者の修行場か。

登ること約15分で太子ヶ窟に到着。

師匠の法楽。

法螺が響き渡り、こだまが聞こえる様は言葉にならないです。

思わず感極まったのか、理由もなく涙が出てきた自分に我ながら驚きが。

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 山々に響くほら貝のこだまの冴え渡る様子に感極まったものの、ふと、なぜ山伏や修験者たちはほら貝を携えて吹くのか疑問に思って師匠に聞いてみたところ。

貝というものは、海底深い所にあるもの程、圧力に耐えられるように貝の厚みが厚くなるもので、ほら貝のように海底深い所のものを山の一番高い所に持って来て息を吹き込み音を響き渡らせることでエネルギーを循環させるのだとのこと。

もうなんというか。

そうか、だから心が揺さぶられたんだな、心底、納得。

もちろん、現代における携帯のように、信号や合図にも使われたとのことで、京都の山奥で法螺を吹いていると遠くから返事の法螺が聞こえてくることもあるそうで、アナログの中にも深い意味が感じられる通信手段だなあ、とさらに一唸り。

いろいろな所に、いろいろな意味が隠されているんですねー。

というわけで、ここらへんで前半終了。

後半・阿蘇の旅は次回。。。。