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私に一度に起こったシンクロニシティとセレンディピティ。

思う事

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最近私に起こった不思議な事。

ある資料を探していたのがきっかけで、古い住所録が出てきまして。

そこに書かれてあるのは、私が30年前、高校生の時に交換留学生としてアメリカにいた頃に知り合った、世界各国からの留学生仲間たちの名前と住所。

 

ヨーロッパ、北欧、南欧、中南米、グリーンランド、オセアニア、そしてアメリカなど本当に多種多様。

名前を見て懐かしいと思いつつも、こんな長い年月の後の情報はいつまでも持っていてもどうしようもないな、と。

 

最近の私は「繋がる人とは結局繋がるし、繋がらない時には繋がらない」と受け入れているけれど、とにかく最後にFB上で彼らの名前を検索することで最後に自分から手を伸ばしてみよう、そして、もしそこで繋がれたら最高ラッキー、もし繋がらなくても今はご縁が繋がるタイミングではなかったと割り切ってその住所録は処分しようと決心して検索を始めたんです。

 

 

SNS盛んなご時世とは言え、案外友人の名前は見つからない。その中でも、何とか友人と思われる4人を発見!

うち3人はプロフィール写真から見てもはっきり本人だとわかり、年月を経ても変わらない様子には涙が出る程懐かしく、元気そうな事がわかり心がとても暖かくなった。

 

ただし、その3人の内の2人はアクセスが2年以上前で、現在は非アクティブ。

とは言え、見てくれるといいなと思いながらメッセージとリクエストをその2人に送った。

 

さて、はっきり本人と認識できる友人は、メッセージとリクエストを確認してくれたら、きっとすぐに連絡は来るだろう。

ワクワク。

 

そしてもう1人。

プロフィール写真からは本人と特定しにくい。

けど、共通の友人の欄に親しい友人の名前が偶然挙っていた。

はて「共通」とは一体どんな繋がりだろうと不思議に思ったけど、彼女に尋ねれば、同一人物かどうかは確認可能。

ドキドキ、ワクワク。

 

そして、この二人と私の間に起こった事が、これをセレンディピティ、シンクロニシティと言わずに何と言うのか!と言う程に、本当にスゴい事だったんですよ!!

 

まず、プロフィール写真からは本人かどうか特定できない友人について。

 

その人は、日本人の留学仲間。

FBに上がっている名前がアルファベット表記で同姓同名だけど、プロフィール写真が小さくて本人かどうかよくわからない。

ただし、投稿フィードの活動から察して、なんとなくそれっぽい。

「共通の友人」とは親しかったので早速彼女に尋ねてみた。

 

「つかぬ事を聞くけれど。今、ある人の検索をしていたらあなたが共通の友人に挙ってきたんだけど、私が探している人と同一人物かな?その人は△△出身で◯◯年生まれのこういう人。」

 

すると、彼女、しばらく一人で錯乱した様子の後、今度はネットの向こうで大興奮している。

こちらからは全く状況見えないけど、どうも大興奮な出来事らしい。

 

で、興奮の結論。

 

私がその探している友人含む何人かで一緒によく遊んでいた30年程昔、その友人の親戚ファミリーともご一緒する機会が何回かありました。

で、その親戚のお家には、当時中学生になるかならないか位の可愛らしい2人の従姉妹がいたんですが。

 なんと、その妹さんの方が、実は今回私が「ねーねー。つかぬことを。。。」と尋ねた彼女だったんです!

そうです!

今、縁あってとても親しくしている彼女とは、実は何十年もとっくの昔にすでに知り合っていたんです。あまりに長いブランクだったし、彼女と知り合ったきっかけは全く別の切り口だったし、何しろ当時は数回しか会ってないので、今更その事実に気づく事はお互いに全くなかったのでした。

 

聞けば、当の彼女のご実家では私についての記憶が残っていたらしく、叔母さまも私の事は覚えていくださっているとのこと。

 

もう、そこから先はチャットで大興奮の昔話。

彼女のママが今もご健在で変わらずチャーミングだという事や、当時の彼女との思い出などなど。(何しろ、小学生?だった彼女にとって、私は大学生のお姉ちゃんですからね。そこにはものすごい「ギャップ」があるわけですよ。ま、そんなギャップも年を取るとナッシングに等しいのですが。)

 

もう一気に時空を超えて急接近したような、赤ちゃんの頃から知っていた親戚に晴れて再会できたような。しみじみ、今のタイミングでこの事実がわかった事に何かの意味があるような。

長らく途切れていた友人と再びご縁が繋がった事はとても嬉しかったのですが、私にとっては彼女との古い縁に気づいた事も意味が深くて大きいものに感じられ、もう、なんとも言えず何か大きなものへの深い感謝の気持ちに包まれ、本当に豊かな気持ちに包まれて眠りについたのでした。

 

そしてその翌朝の事。

 

友達申請を送っていたもう1人の友人とは、共にアメリカで留学生生活を送った仲間の1人。ベルギー人。

早速リクエスト承認が来た。

うんうん、本当に嬉しいよ、お互い元気で、と思いつつ、送られてきたメッセージを読んで朝から腰を抜かした。

 

以下、概要。

「いやー久しぶり、見つけてくれてありがとう!覚えてるに決まってるじゃないか!君も全く変わってないね、元気そうで何より。それより不思議な事。」

とあり、続いたのは、

「今、僕のホストブラザーだったマーカスが奥さんとベルギーに遊びに来てくれてるんだけどね。覚えているでしょ?それで、せっかくの良い機会だから当時の古いアルバムを出してきて見てたんだよ。マーカスも君の事、よく覚えていたよ。で、マーカスの奥さんが君の写真に目を留めてさ、しばらく君の事が話題にあがってたんだよね。」

 

「で、不思議な事はだね。こんな事があった24時間も経たないうちに君が僕に友達リクエストを送ってきたってことなんだ。あまりに不思議過ぎて、ちょっと動揺してる。最後に会ったのはもう何十年も前の事だよね、なのに、そんなブランクの後で、同時にお互いがお互いの事を思い返すってこと、一体、これは何なんだろうか。」って。

 

もう、ほんと、この引き寄せには心底驚きました。

知る人ぞ知る「ご縁会長」を名乗る私。

いつも人の良いご縁に助けられ、これまでの人生をここまでやって来る事ができました。同時に、人と人を直感的に繋ぐ事が好きで得意とする私でもあります。

最近の出会いやご縁のつながり方にはちょっと驚かされる事が多いのですが、まさかここまでとは!です。

 

そして、ちょっと蛇足的裏話。

冒頭で「ある資料を探していたのがきっかけで」と書いたけど、それは実はシャワー水栓の取扱説明書。

というのも、数日前にシャワーが壊れて水が出なくなり、その修理のために取説を探していたのでした。結局、当の資料は見つからないまま、先の住所録が出てきたという事の次第。

こうなった今となっては、シャワーの故障に感謝、です。笑。

 

この件で私が感じた事ですが。

 

時空や距離を一気に超えて意識は飛ぶし気持ちは繋がり、意味のあるタイミングやきっかけで互いに引き寄せ合う。

全ての出来事は巨大で見えないネットワークで繋がり合っている。

だから、見た目は全く別の出来事も、実は深い所で関係し合っている。

 

ということは、良い気持ちを持って、その気持ちを飛ばしている時は良いけれど、逆でも同じ事が起こるということ。

つまりイケテない気持ちもきっと同じ様に飛んでしまう。

であれば、やっぱり自分をご機嫌に保つご機嫌マネジメントが本当に大事なのではないか。

日常生活の中では不愉快な気分になることも多々あるけれど、そんな自分を受け入れつつも、その不快な状態を長引かせたりそこに長く留まらない様にしよう。

今年もたくさんの良いご縁を引き寄せ、引き合わせることが出来るために、自分をご機嫌に保つ努力をしよう。

大事なのは、「自分のご機嫌マネジメント」だと改めて心に誓い直したのでした。