【シネマキャラバン逗子海岸映画祭2017】五感を解放してゴールデンウィークを楽しむ10日間

CINEMA CARAVANが逗子海岸にやってきて8年目。

今年のゴールデンウィークも10日間に渡って逗子フェスティバル・映画祭が開催されてます。

これはもう、

逗子に暮らしているなら、行かないと!

逗子に暮らしてなくても、行かないと!

のヤツであります。

 

大好きな逗子海岸に突然現れた砂漠のオアシスのように広がるキャラバンの光景はすごくエキゾチック。

 

というわけで。

2日に開催されたMUSIC DAY

東逗子シェアハウス#910の島民メンバーや友達たちと一緒に私も遊んできました。

zushifilm.com

 

910の生活 逗子海岸映画祭2017

開場は11時。

お昼の逗子海岸は日向ぼっこや海遊びの人で穏やかな光景ですが。

910の生活 逗子海岸映画祭2017

映画自体は19時開演。会場内は夕方からだんだんと賑わい始めてきます。

910の生活 逗子海岸映画祭2017

続きを読む

海宿グッドモーニング材木座 鎌倉を遊び尽くすためのゲストハウス

材木座の海を目の前に建つゲストハウス「海宿 グッドモーニング材木座」が、8月、オープンしました。

それで、早速行ってきました。

っつか、正直に言いますと、このゲストハウスのオーナーが知人という事もあり、オープニングレセプションに行って来たのです。

(なので、実は、まだ泊まってはいない。汗。)

オーナーである坂口弥寿久さんは、Great Earthや自治体と連携したスポーツイベント、大会を数多く企画運営している、言わば、遊びの達人。

そんな彼が企画したゲストハウスとなれば、遊びとリラックスを織り交ぜた素敵ハウスになっているに違いないと思って向かったのですが、それがもう、目の前に広がる海と一体になれる、最高に気持ち よい仕様に仕上がっておりました。

 

 

宿泊は、女性専用のドミ、男性専用のドミ、そして個室が3室がありまして

海宿グッドモーニング材木座

どれも朝食付きなんですが(この朝食もポイント)、ドミは一人5,000円(税別)から。

海宿グッドモーニング材木座

個室の場合、価格帯は一人7,000円〜8,000円(税別)

そして、どの個室部屋からも材木座海岸を見渡す事が可能。

↓ コチラは、純和室な造りの海側に面した六畳和室。部屋名「富士山」

海宿グッドモーニング材木座

 「御用艇」という名前のお部屋(海側個室 洋室八畳)がこちら ↓

海宿グッドモーニング材木座

「海宿Good Morning 材木座」のシンボルである丸窓があり、

海宿グッドモーニング材木座

 こんなインテリアがあるお部屋は、海川個室 洋室六畳の「和賀江島」

海宿グッドモーニング材木座

 

続きを読む

湘南の海は秋が最高。七里ケ浜Pacific DRIVE-IN再訪レポ

七里ケ浜Pacific DRIVE-IN

秋が好きと言う湘南に住む人は多いのですが、私もそう思います。

夏の訪れと同時に浜辺を覆っていた海の家もすっかりなくなり、人の数もぐっと減り、そして、空気が澄み海も透明感を取り戻し。

空気感がヒンヤリしてくる中でも日差しの下にいればポカポカと暖かい。

そんな午後にオススメなのは、やっぱり七里ケ浜のPacific DRIVE-IN。

七里ケ浜Pacific DRIVE-IN

以前もここのつブログでご紹介しましたが、その時はオープン直後にて、提供できていないメニュー多数、オペレーションもあたふたしていたようですが、今はすっかり落ち着いたようです。

とは言っても、まだまだ盛況。

七里ヶ浜 駐車場が併設し、サーファーたちにも人気の場所。

七里ケ浜Pacific DRIVE-IN

この日は平日にも関わらず、ゆったり過ごす人であふれているのですが、こんな羨ましい人もいらっしゃる。

七里ケ浜Pacific DRIVE-IN

いろんな時間の過ごし方がありますよね。

すべて自分の人生ですから、本当に好きなように過ごせばいいのだと思います。

そして、話をPacific DRIVE-INに戻しまして。

ここはテイクアウトとイートインの好きな方が選べます。

外のテラス席の方が気持ちは良いですが、日差しや風が強い時などは店内も最高。

七里ケ浜Pacific DRIVE-IN

続きを読む

2015去り行く江ノ島の夏、灯籠の夜。

18時過ぎ、日が沈む頃の時間帯。

昼の間、屋内にこもってずっと作業をしていたので、心と身体をストレッチさせようと、広い空が見える江ノ島の島内まで自転車に乗って行ってみまして。

f:id:coconots9:20150821223422j:plain

台風も近づいてきていて、海は荒れていて、波の音が結構大きい。

時折水しぶきが飛んでくるような勢い(マイナスイオン?)

湿った海風が案外気持ち良いと思いながら広い空を眺めていたらすっかり暗くなったので島内の灯籠を見てきました。

f:id:coconots9:20150821223533j:plain

ほとんどの観光客の方たちは帰り道の中、ゆるやかに坂道になっている参道を登っていくと、江ノ島の島の中、至る所に灯籠が置いてあったり飾ってあったりしていて、かなり幻想的。

f:id:coconots9:20150821223735j:plain

江ノ島は、季節に合わせてキャンドルアップやイルミネーションといった企画をしているけれど、今夏のこの時期は灯籠だとか。その数、全部で1,000個だって。

柔らかい光が影絵を浮き上がらせるようにして光っているのがとても優しくて良い感じ。

f:id:coconots9:20150821223548j:plain

江島神社入り口にある楼門も、普段から竜宮城のように見えているけど、夜の時間帯に見ると本物の竜宮城のように見えてくるから不思議。

f:id:coconots9:20150821224024j:plain

鳥居の朱も、昼間より鮮やかに見えるし。

昼と夜とでは、雰囲気も目に入って見えるものも全然変わって面白い。

f:id:coconots9:20150821223605j:plain

f:id:coconots9:20150821223619j:plain

展望台から見える稲村ケ崎がキラキラしていて、宝石みたいだし。

f:id:coconots9:20150821223712j:plain猫の多い島だけれど、夜の猫は、どこかしら怪しく見えて。

 

江ノ島の島内夜散歩もかなり面白い。

思えば、夜のライトアップされている時間帯に江ノ島の島内を歩いた事って、今までなかったんですが、これはこれでとてもオススメです。

江ノ島は、季節に合わせていろんなライトアップ企画をしているので、随時チェックしてみるといいかもしれません。

 

江ノ島シーキャンドル情報はコチラから

↓ ↓ 

江の島灯籠2015 | 江の島シーキャンドル

 

 

 

 

 

七里ケ浜の海を見ながらのケーキセットならアマルフィイカフェ。

七里ケ浜の改札を出て江ノ島の方へ少し歩き、国道から1ブロック奥に入った所にあるのがアマルフィイのカフェ。

1階はピッツァ・アマルフィイとなっていますが、その3階です。

このカフェ、海が見下ろせるテラスがあって、小さいスペースながら景色とケーキセットの充実感がオススメ。

アマルフィイカフェ&ピッツァ七里ケ浜

この外階段を上ってカフェへ行くのですが、ちなみに、七里ケ浜には他にアマルフィィ・デラ・セーラや、リストランテ・アマルフィィ(本店)、そして江ノ電七里ケ浜の駅前にスイーツ専門のアマルフィィ・ドルチェがあり、まさにアマルフィ王国。

勢力分布図はこんな感じ。

↓ ↓ ↓

アマルフィイカフェ&ピッツァ七里ケ浜

アマルフィィHPより引用)

ところでこれを見ると「鎌倉かつ亭 あら珠」もアマルフィィグループなんですねー。

アマルフィィカフェ&ピッツァの前にある、コチラのことかと。

↓ ↓ ↓

アマルフィイカフェ&ピッツァ七里ケ浜

・・・と、一気に話が逸れてしまいましたが、今回はトンカツ屋さんのご紹介ではなく、1階のピッツァのご紹介でもなく、3階のカフェのご紹介でした。

さて、階段を3階まで上がると、小さなテラスからの眺めは壮快。

アマルフィイカフェ&ピッツァ七里ケ浜

カフェは、店内にテーブルが6席程しかない小さなスペースとなっています。

続きを読む

鎌倉海の家。由比ヶ浜はタイ村フードコートがオススメ。

夏に海に遊びに行く時に大事なのが海の家。

湘南の海の家はすごくオシャレ。

食べ物や飲みもののバリエーションも多く、どこに行っても良いのですが、私が個人的に気に入っているのは由比ケ浜のタイ村。

300以上の席数があるフードコートで、そこでは鎌倉に店舗がある「タイ村889」や「バーウェンター」の本格的タイ料理の他、中華料理、インド料理、串焼き、ケバブなどのエスニックが楽しめて大勢で行くととても楽しい。

由比ケ浜海の家リトルタイランド

ちなみに由比ケ浜エリアには、イスラエル生まれのボディケアブランドSABONがプロデュースする「SABON Beach House」、アルビオンの人気プロダクトを自由に試せるシャワー&ドレッサールームとレストランスペースを備えている「ALBION BEACH HOUSE」、1975年から営業している由比ケ浜には数少ない座敷のある海の家である「かまくら茶屋」などなどいろいろなスタイルの海の家が展開しています。

由比ケ浜海の家リトルタイランド

・・・が、暑い夏には、何と言ってもタイのビール・シンハーとエスニックが良いかと!

由比ケ浜海の家リトルタイランド

続きを読む

最高の海景色が見えるレストラン26選。江ノ島〜鎌倉〜葉山編

関東地方はすっかり夏本番。

当たり前ですが、夏に湘南と言えば海しかないです。

そこで、湘南遊びが大好きなここのつが推薦する

海がすぐそこに見えて、雰囲気の良いお店」

ばかりを、エリア別に江ノ島から七里ケ浜、鎌倉、逗子、葉山、秋谷までの広範囲から25件ほど集めてみました。

ホントはもっともっと沢山あるんだけど、ここら辺でカンベンしといたげます。

1、江ノ島エリア

 1、江ノ島小屋

定番中の定番、江ノ島小屋。

ここは早朝オープン、その上に早朝から美味しいビールが飲めるので、休日気分を謳歌するのには最適。

  2、GARB

ここは、かの有名なeggs'n thingsの2階。

眺望良く、料理も美味しく、スタッフも感じよい。

ちょっとだけ休憩、というのにも良いかと。

 3、DIEGO BY THE RIVER

オールマイティにオススメ。

海からは少し距離があるけれど、川沿いの風が吹き抜け快適。

朝ヨガ含め、いろんな企画をしているのも良し。

 4、イルキャンティ・ビーチェ

イルキャンティグループのうち、1店。

かの有名なドレッシングで頂くサラダが定番ですが、どれもリーズナブルで気楽に楽しめるお店。

 5、アロハテーブル湘南

ほぼいつも満員がうなづける立地、メニュー、ボリュームと雰囲気。

2階席からの眺めも最高。

 6、魚見亭

江ノ島の島内にある海鮮系のお店。

どの席からも海が見渡せるけれど、やっぱりテラス席に座れたら最高かも。

7、カフェ・マディ 江ノ島

店内の席数が案外多いので、店内には入りやすいかも。

茅ヶ崎・富士山方面に向かって広々と海が見渡せるのが気持ちよい。

2、七里ケ浜エリア

 1、Pacific DRIVE-IN

七里ケ浜の駐車場の横にあるので、車で来てそのままイートインも良いし、テイクアウトも可能。

店内だけでなく、テラス席、そして堤防に座るなど、海を見ながら食事が出来ます。

オーダーしたものが揃ったらブザーでお知らせしてくれるので、待ち時間ものんびりできます。

2、ダブルドアーズ

七里ケ浜の定番。

西海岸の空気感を味わいながらのんびりしたいなら絶対ココ。

喫煙可なので、それが嬉しい人とそうでない人の二つに分かれるかもです。

3、アマルフィデラセーラ

まるでイタリアのアマルフィ海岸にいるかのような眺望感。

必要なのは階段を昇る気合いくらいかw

4、ビルズ 

泣く子も黙るビルズ。

朝7時オープンにもかかわらず、夏場は7時にはとっくに満席。

遠方からいらっしゃる方には、まずは朝の早起きから頑張る必要が。。。。w

5、レストラン モアナマカイ珊瑚礁 

本店は七里ケ浜の丘の上。

本店の雰囲気もとても素晴らしいものの、海を目の前に見たいならばこちらのモアナマカイ珊瑚礁店しかありません。

テラス席は圧巻の眺望ですが、こちらの混雑も定番の光景。

6、タベルナ・ロンディーノ

稲村ケ崎にロンディーノあり、という老舗イタリアン。

七里ケ浜の海を楽しみたいなら、こういう本格派イタリアンで時間を過ごすのが良いと思う。

3、鎌倉 

1、アマンダンブルー鎌倉

夏場のみ限定オープンするアマンダンブルーの期間限定レストラン。

通常こちらのホテルに滞在しているヒトシか入れないレストランですが、夏場は一般にも開放。一度は行く価値あり。

 

2、麻心

長谷から徒歩数分。目の前に広がる由比ケ浜がとても穏やかに見えるお店。

オーナーのシンジさんのお人柄も心地良く、オーガニック、ヴィーガンの美味しいメニューもどれもおすすめ。居心地の良さも抜群。

https://sites.google.com/site/magokorokamakura/

3、麻心〜下心 

2階にある麻心の下、1階に出来た「下心」は立ち飲み居酒屋。

リーズナブルなおつまみと開放感あるお店作りで夏場はとくに立寄り必須。

 

4、シードレス

この店内からの海の眺め、ヤバいです。

料理はカリフォルニア系アメリカン、満腹間違いなし。

夜はバーになり、こちらも雰囲気良し。

4、逗子

1、Surfers ZUSHI

目の前が全面、すべて海です。

頻繁に開催しているライブイベントも最高です。

逗子駅からのアクセスが若干遠いのですが、車で来られる方には駐車場もありますし、イベント開催日の土日祝日には、JR逗子駅前からバスの送迎があるとのこと。

お店のHP要チェック。

f:id:coconots9:20150709180119j:plain

http://surfers.jp/

 

5、葉山

1、CABAN(カボン)

tomorrow landがプロデュースしている葉山のCABAN。

このお店の開放感は、一度は行ってみないとわかりません。

夕陽が奇麗な日には写真のような光景が見られます。

f:id:coconots9:20150709180341j:plain

f:id:coconots9:20150709180407j:plain

http://tabelog.com/kanagawa/A1406/A140602/14053925/

 

2、葉山朝市

葉山マリーナ横で日曜の朝に開催される朝市。

オープンは8:30ですが、7:30には行列ができています。

特に、ラ・マーレ・ド・茶屋のタルト切り落としが欲しい方は、是非気合いを入れて参戦を。

 3、ラ・マーレ・ド・茶屋

葉山朝市の隣に立つ真っ白な洋館、ラ・マーレ・ド・茶屋。

湘南でフレンチと言えば、ココでしょう。

店内は全体に落ち着いた雰囲気ですが、1階はカジュアルに入れます。

f:id:coconots9:20150709180627j:plain

4、オランジュ・ブルー

知る人ぞ知る隠れオシャレレストラン。

こちらは近代美術館に入った方のみが入れる穴場的レストラン。

静かで真っ青な海が広がり、とても贅沢な時間を過ごせます。

www.moma.pref.kanagawa.jp

 

6、秋谷

1、Plage Sud(プラージュスッド)

長者が崎にほど近い、134号線沿いにあるイタリアン。

134号線沿いといっても、道からすこし降りるので、あまり気がつかれないかも知れないと言う意味では、こちらも穴場かも。

本当に静かに青が秀でる海を眺めながら美味しいイタリアンが頂けます。

f:id:coconots9:20150709182120j:plain

2、マーロウ秋谷本店

ビーカーに入ったプリンで知られるマーロウは、逗子・葉山エリアに店舗展開していますが、本店は秋谷にあるコチラ。

海を目の前に、店内でもテラス席でもどちらも気持ちよく。

プリンだけでなく、お食事も頂けます。

f:id:coconots9:20150709181812j:plain

http://www.marlowe.co.jp/

 

 

 以上、まだまだ沢山あるけれど、やっぱり良いかなーと思うお店を挙げてみました。

海が目の前に広がって気持ちよい場所は、夏に限らず一年中素晴らしいものです。

美味しいものを頂いた後にお茶を飲みながらのんびりぼーっとしていると、すっかり気持ちがリセット・リフレッシュされるから不思議。自然てすごいですね。

 

:::::::::::::::::::::::::::

湘南・東逗子という場所で「おかえり、ただいま」を言い合いながら暮らし合う「拡大家族」という関係がここにあります。

vision9uest.com

 

Kindle電子書籍「自分が自分につながる道」

2018年6月から8月、カミーノ デ サンティアゴと呼ばれるスペイン巡礼路1,060kmを歩きました。

毎日ひたすら歩き続けながら、自分の気持ちは何か、どう感じているのか、そこに正直に向き合い続けた旅でした。

カミーノをなぜ歩こうと思ったのか、そこでどんな出会いがあったのか、47日間かけて歩いた先に得たものは何か、巡礼の旅について、全てを書きました。

今の自分に居心地の悪さを感じる人、人生という旅を改めて考えてみたい人、自分の気持ちを整理してみたい方に読んでいただきたいです。