東逗子のカフェFATCAT COFFEEはコーヒーとスイーツで一息できる憩いの場所
2拠点で東逗子に暮らすようになって丸4年が経とうとしていますが、こう言っちゃナンですが、東逗子駅周辺って、実はおしゃれな「カフェ」がない(少ない)んですよね。
うちにいらっしゃる方にもよく聞かれるんです、『逗子なら美味しいスイーツのお店があるでしょう?』って。
そんな時、以前は少し困って、『逗子なら』あるんだけどね、、、とお答えしていたんですが。(東逗子だって「逗子」なんですけどね!)
でも!このFATCAT COFFEEができたおかげで東逗子の名店としてコチラを紹介できるようになりました。
東逗子駅の改札を出て、ローソンの横の道を歩いて、約3分。
カフェにたどり着くまでは、すこし寂しくなった商店街を歩くのですが。
いくつかのお店を通り越し、地元に根付く庶民派な八百屋さんが見えた頃。
その隣に現れるんです、大きなパラソルが広がるオサレな「カフェ」が!
カフェの名前どおりに、FAT な CATがお迎えしてくれますw
大きなガラス扉を横に引いて店内に入ると、エスプレッソマシンと共に、ブラウニーやバナナケーキ、マフィンといった焼き菓子が並んでいるのです。
続きを読むイートイン・海辺へテイクアウト どちらも幸せな逗子アミーゴマーケットのデリ
逗子の海岸線から山側へ入った小路にあるシネマアミーゴは逗子の小さな映画館。
何度も繰り返し見たいと思う映画がいつも上映されているのですが、この場所のおかげで逗子に独特な個性が添えられていると感じる不思議な場所。
そして、このシネマアミーゴの隣にあるのが今回ご紹介する「アミーゴマーケット」
美味しいデリ、そして日用品やアクセサリーなどを置いているセレクトショップでもあります。
この一角、このたたずまい。
ちょっとフランスやイタリアの田舎の様な雰囲気がありますよね。
(って、かなり大雑把な個人的な印象ですがw)
アミーゴマーケットの店内は、テーブルが3つほどとカウンター席のごくこじんまりした造り。
この日(2017年6月中旬)の日替わりメニューはこちらということで、
私が今回頼んだのは、神山鶏のクリームチーズのサンド。
そこに、デリで販売しているプリンチピのオーガニック野菜のフォカッチャをプラス。
頂くのは店内カウンター席にしようかと一瞬悩んだけれど、すぐに外のテーブル席に移動。
だって、こんな可愛いお花が添えてあって。
このお花の雰囲気、どこか逗子花火を思い出させるなー。
例えばこんな?
サンドはグリルしたズッキーニの歯ごたえも心地よい。
あっさりした鶏の胸肉とクリームチーズの淡白な味わいにミントがさっぱりとしたアクセントを添えています。
ちなみに、カフェは地元湘南からの珈琲や薬膳茶のラインナップが大半。
そしてもう一つ宣伝すると。。。
プラスで添えたオーガニック野菜のフォカッチャを提供しているprincipi(プリンチピ)。
もっちりした生地と美味しいお塩がところどころに程よく効いていてとても美味しいのですが、実はこのフォカッチャやマラサダを作っているのは、私の子どもの幼稚園時代のママ友なんです!!
よく一緒に遊んでいたのですが、子どもたちが小学校低学年の頃に、ご主人の仕事の関係で彼女は家族で逗子に移住。
彼女は逗子に移住してからも、好きで得意で人が喜んでくれること=パン作りにどんどん本領を発揮。
今や逗子を代表するカフェに日替わりでパンを提供し、自宅でもお教室を開くと言う活躍ぶりなんです。
プリンチピのFacebookページはコチラ
↓
私たちはと言えば、しばらく交流が途切れたままだったのに、今回私も逗子に拠点を持つ様になって再び繋がったと言うご縁。
ご縁というのは、切れたようで切れていないんですよね。
反対に、繋がっているように見えてもホントのところ、何が起こるかわからない。
つまり、現時点の状況だけで判断して決めつけてしまうことって、あんまり意味がないんだよなぁって感じます。
【アミーゴマーケット】
■住所:逗子市新宿1-5-14 (CINEMA AMIGO となり)
■電話&FAX: 046.876.8588
■営業時間:11:00-20:00
■定休日 : 月曜日
【シネマアミーゴ】
■電話&FAX: 046.876.5643
■連絡先:info@cinema-amigo.com
春の鎌倉吟行句会。たい焼きなみへい〜OKASHI 0467〜由比ケ浜散歩
桜の開花宣言も聞こえてくる今日この頃でございますが、つい先日までは梅の花を見ては「春が来たねぇ」と挨拶を交わしていたものでした。
誠に季節の移り変わりの早さを感じるものですね。
私が主宰しているVision Questというコミュニティでは、「大人のあそび」をテーマに定期的にいろいろやっておるのでございますが。
3月の初めの肌寒い頃、鎌倉・長谷から由比ケ浜を散歩しながら俳句を詠み、それを皆で楽しく評点する会〜専門用語的には「吟行句会」、Vision Quest的には「ゆるハイク」を開催したのでありました。
詳しい内容は、Vision Questブログにまとめましたので是非そちらの方も見ていただきたいのですが、ここのつブログでは、お散歩ルートと、これがなくちゃここのつブログは始まらないとも言うべき「美味しいもの(お店)」のご紹介をしてみたいな、と。
当日のルートは、集合場所の長谷駅〜収玄寺〜由比ケ浜〜カフェFIESTA(句会会場)まで。後の句会で発表する俳句を作るための「春の季語」を探しながら道々歩きますが、これでゆっくりお散歩トータル約1時間。
続きを読む葉山ステーション探検レポ!(写真いっぱい紹介記事)
はい!行って参りました、9月1日に新しくオープンした「葉山ステーション」!!
葉山ステーションとは、2016年9月1日に「南郷トンネル入り口」交差点近くにオープンした新しいショッピングプラザです。
東逗子の#910からは桜山を一山越えたところで、距離にして約2キロ。
さして遠いわけでもないのですが、気軽にチャリなんかで行こうとするとかなりシンドイ。なにしろ「一山越え」て曲がりくねる激坂なのであります。
というわけで、今回は住人さんの車でサックリ山越え。
到着したのは開店時間前の8:45!
激混み!を想像して早めに向かいましたが、さすがに開店前の行列はすでに収まり、パーキングエリアも穏やかな様相w
開店は9時につき、ドアはまだキッチリ締まっておったのですが、妙に盛り上がる910住人の女子4人。
適度に年齢もばらけていたこの女子4人、「なんだかこれ、海街ダイアリーの4姉妹みたいですねっ♡」とキャラを当てはめて喜ぶのは、末娘のW。
やらせ感バリバリのアド街ック風な指差しポーズしたりしてw
この「日の出園」さんは、葉山ステーション裏の山の上・長柄にお店があるようで。
ほうじ茶や宇治抹茶など日本茶ソフトなどを販売。
コーヒーは、葉山御用邸交差点に小さな、でも葉山を代表するコーヒー豆専門店の「FIVE★BEANS」さんから。
と、ワイワイ言ってるうちに玄関口がオープン。
さてえっと。
店内ですが、大きく分けて
◎逗子・葉山地区を中心に展開する「スーパースズキヤ」もの
◎葉山発信アンテナショップもの
◎葉山・三浦地域の生鮮品もの(三浦半島産の生鮮物を広く流通)
の3つに分かれるんでしょうか。
続きを読むランニング後の一杯は逗子ビーチマフィンのヨロッコビール
大好きな逗子に建てた家をシェアハウスにして、遊び好きで人生をオモロく生きる大人が集う場作りをしているここのつです。
さて。逗子にはローカルで良い感じのカフェやバーが多いのですが、ここビーチマフィンもその一つ。
ヴィーガン食材、オーガニック野菜を使った料理、自然でナチュラルなマフィン、味わいのあるインテリアなどでよく知られてまして、逗子でここを知らない人はいないかと思われます。
今回は、美味しいものをよくご存知の方から「地ビールならヨロッコビールが一番美味しいよ。逗子の久木にブルワリーがあるんだけど、この界隈ではあれが一番美味しいね」と教えて頂きまして。調べてみたら、なんとビーチマフィンで飲めると。
というわけで、ヴィーガンフードやオーガニックではなく、ヨロッコビール目的で行ってきました、ビーチマフィン。
しかし!
ビールを飲むなら。
そう、同じビールを飲むならば、一番美味しいシチュエーションで飲みたい。
となると、まず汗をかく事が大事、ですねw
というわけで、910から逗子海岸渚橋までの約3キロ、さらに葉山方面までぐるっとランニング巡回しまして。
渚橋に戻って、お店にチェックイン。
思いっきりハートがヨロコビ全開的ウエルカムボードw
ちなみに店頭では、オーガニック野菜も販売中で。
店内入って正面にはマフィン棚があったり、(マフィンはほぼ売り切れですが)
左手には、スパイスがぎっしり陳列されていたり、何かと賑やかなお店なのです。
でも、今回は迷わずお店奥のタップルームへ。何てったってランの後のビールが目的。
とにかく、全種類飲んでみようと言う事で、素直に上から順にオーダーしてみる。
左がAce of Space。度数5.5%。もちろん黒ビールの味わいなんですが、見た目の割には案外軽く飲みやすい。いきなりの一口目に濃いめ黒を飲んだけれど、十分喉に沁み入る感じ。軽やかで美味しいな。
右がCultivator。すんごいフルーティ!見た目の通りのスッキリ味。さわやか!
あっという間に飲み切り、次はコチラ
左がZesty Saison 原料は甘夏らしいです。後味さっぱり、フレッシュでフルーティ。
そして、右はヨロッコビールではなく、スペシャルゲストビールのBABYLone。
なんだっけな、乾燥させたパンを使ったブレッドエール?とか??度数7%。
パンらしく(笑)香ばしくてスパイシーで、飲みやすいのに味わいは複雑で、ある意味これぞ「クラフトビールのオモシロさ」を感じさせる飲み口でありました。
おつまみは、ヘルシーからはちょっと遠い「フレンチフライ」
クリスピーでスパイシーでビールにはピッタリなんです。
というわけで、逗子〜葉山ランからのヨロッコビールは最高なのでありました。
ちなみに、#910(ここのつ島)では、人生を変えるチャレンジの小さな一歩を応援するVision QuestコミュニティとYRC(柳ランニングクラブ)コラボのランニングイベントを開催しまして。
その時は、#910帰還後でのビールが待ってましたのでヨロッコビールの看板は横目に見ながら真面目に走りましたとさ。
コラボランニング企画詳細についてはコチラをどうぞ
↓↓
【ビーチマフィン Beach muffin】
11:00−18:00
定休:月曜、火曜、水曜
0468-72−5204
逗子市桜山8-3-22
三崎が本店のミサキドーナツ。逗子店の雰囲気はオススメ
本店が三崎にあるから「ミサキドーナツ」。
三崎口本店、鎌倉由比ヶ浜通り店、逗子店が路面店、そしてモール店舗として港南台バーズと、神奈川に合計4店舗。
当たり前ではありますが、三崎〜鎌倉〜逗子のお店の雰囲気や個性はそれぞれ少しずつ違いまして、個人的には逗子店が一番お気に入りなんですね。
最寄駅は京浜急行線の「新逗子駅」、京急バスなら「新逗子駅」を降りたところ。
店内の広さと席数、インテリア、DIYの雰囲気など、全ての面で「ドーナツ屋さんらしい感じ」がバランスよく整っていて、可愛らしさが際立っているのがココ逗子店。
続きを読む鎌倉ベルグフェルド。長谷の大仏様観光ついでに寄りたいドイツパンとケーキのお店。
春ですね。
鎌倉にも春がやってきました。
季節に関係なく一年を通して観光客が多く訪れる鎌倉という中で、やっぱり訪れたいのは鎌倉の大仏さま。そのその大仏さまの高徳院へ江ノ電長谷駅から歩く途中の交差点を曲がったところにあるのがこちらのカフェ ベルグフェルド。
ホームページを読みますと、何でも創業は1980年に神戸の地でとのこと。
初代社長は30歳を過ぎて第一次世界大戦前のドイツパン製法を修得したというのですから、すごい転身です。
そして、本店を鎌倉雪ノ下に開いたのが2010年とな。
今ではお店はすっかり長谷の顔になっているような気がします。
お店に入ると、すぐにカウンターと販売用のパンが並んでいるのが目に入ります。
が、本日はテイクアウトではなくてランチ希望ということで奥へと進みます。
店内、なんだかドイツ菓子・パン専門店特有の匂いがする気がします。
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